京都の洛北に位置する詩仙堂。現在は曹洞宗のお寺ですが、元は徳川家康に仕えた武士、石川丈山が晩年に文雅の生活を送った山居「凹凸窠(おうとつか)」です。受付から仏間を経て書院に入ると、白砂に皐月の丸い刈り込みが配されたやさしい印象の前庭が広がります。雨の日は緑が一層鮮やかです。
静寂の中、洗蒙瀑(せんもうばく)と呼ばれる小滝の音色が心地よく、時折「コーン」と響く添水(そうず・鹿おどし)の音も趣を深めます。いつまでも眺めて飽きることがありません。庭園は傾斜地を利用して造られていて広く、散策も楽しめます。
| 住所 | 京都市左京区一乗寺門口町27 |
|---|---|
| 電話 | 075-781-2954 |
| 拝観時間 | 9:00〜16:45 |
| 拝観料 | 500円 |
| アクセス | 市バス「一乗寺下り松町」下車徒歩約7分 |















