通常非公開の東福寺の塔頭寺院。天文19年(1550)第二百五世住持の高岳令松禅師によって創建された。東福寺の鬼門に位置することから毘沙門天を安置し、仏法と北方をお守りしている。例年新春と秋に特別公開が行われるが、通常でも15名以上の団体であれば拝観ができる(要予約)。また、坐禅をはじめ写経・写仏体験も行われている。(公式ホームページで日程等を確認の上、申込みフォームまたは電話にて予約)
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- 秋の特別拝観
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