西国三十三所 草創1300年記念 特別展 聖地をたずねて—西国三十三所の信仰と至宝—

美術館・博物館

  • 西国三十三所 草創1300年記念 特別展 聖地をたずねて—西国三十三所の信仰と至宝— 秘仏「如意輪観音坐像」京都・頂法寺(六角堂)
西国三十三所は、養老2年(718)、大和国長谷寺の開基・徳道上人が、 閻魔大王からお告げを受け、起請文と33の宝印を授かったことにはじまるといいます。西国三十三所草創から1300年。これを機としてゆかりの深い京都の地で、特別展が開催されます。本展では、各札所が所有する国宝、重要文化財など貴重な宝物や、寺外への出陳が初となる秘仏も公開されます。今回は七観音(聖観音・十一面観音・千手観音・如意輪観音・馬頭観音・准胝観音・不空羂索観音)すべての姿をご覧いただけます。今もなお、人々をひきつける巡礼の魅力をご堪能ください。
※会期中、一部の作品は展示替えを行います。 ※2020年4月11日(土)から5月31日(日)の開催が延期となり、以下の通り会期が変更(予定)となりました。詳細は公式ホームページをご確認ください。
日程
2020年7月23日(木・祝)~9月13日(日)
9:30~18:00(受付終了17:30)
料金
1,600円
場所
京都国立博物館
休館日
月曜日(8月10日は開館)

おすすめコンテンツ