新春特集展示「丑づくし-干支を愛でる-」

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  • 新春特集展示「丑づくし-干支を愛でる-」 新羅十二支像護石拓本のうち丑像 京都国立博物館蔵
京都国立博物館毎年恒例の干支にちなんだ特集展示です。今回は2021年の干支・牛(丑)。人類と古いかかわりをもつ牛は、日本では古墳時代以降に共に暮らす存在となりました。家畜のほか、神の使いや乗り物としても表され、牛耕などが本格化した平安時代以降では農村風景の一部となり、人々に寄り添ってきました。このような「牛」の細やかな小作品をはじめ、野性味溢れる作品などを紹介します。
日程
2020年12月19日(土)~2021年1月31日(日)
9:30~17:00(受付終了16:30)
料金
700円
場所
京都国立博物館
休館日
月曜日(祝日の場合は翌日)、12月29日~1月1日

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