発見された日本の風景 外から見る/外へ見せる

美術館・博物館

  • 発見された日本の風景 外から見る/外へ見せる 笠木治郎吉《提灯屋の店先》 1890~1912年頃 KASAGI Jirokichi, Lantern Shop, c.1890-1912
幕末から明治にかけて大勢の外国人画家たちが日本を訪れ、日本の美しい風景や珍しい風俗を描き、またその影響を受けた日本人画家たちも、その画技を学びながら多くの油彩画や水彩画を残しました。本展ではこれら海外で愛された明治の日本を表現した油彩画や水彩画をご紹介します。作品の大部分が初公開で、外国人が見た明治の日本、外国人へ見せたかった明治の日本が描かれているそれらの作品は、現代の日本人にとっても新鮮に映ることでしょう。
日程
2021年9月7日(火)~10月31日(日)
9:30~17:00(受付終了16:30)※金曜日・土曜日~20:00(受付終了19:30)
料金
1,200円
場所
京都国立近代美術館
電話
075-761-4111
休館日
月曜日(祝日の場合は翌日)

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