ポップ・アートの旗手として、アメリカの大量消費社会の光と影を描いたアンディ・ウォーホルの大回顧展が、関西では四半世紀振りに開催されます。本展はアメリカ・ピッツバーグにあるアンディ・ウォーホル美術館所蔵作品のみで構成され、門外不出の「三つのマリリン」や大型作品「最後の晩餐」など、日本初公開100点以上を含む約200点が来日。また1956年に来日したウォーホルが京都を訪れた際に描いた貴重なスケッチなどを展示し、若き日のウォーホルの心を捉えた京都の姿に思いを馳せます。初期から晩年の作品を網羅する本展は、京都のみでの開催となります。
- 日程
- 2022年9月17日(土)~2023年2月12日(日)
10:00~18:00(最終入館17:30)
- 料金
- 2,000円(土日祝は2,200円)
- 場所
- 京都市京セラ美術館・新館東山キューブ
- 電話
- 075-771-4334
- 休館日
- 月曜日(祝日の場合は開館)、12/28~1/2