特別展「東福寺」

美術館・博物館

  • 特別展「東福寺」 重要文化財 五百羅漢図のうち第20号幅 吉山明兆筆 南北朝時代・至徳3年(1386) 京都・東福寺蔵 ※展示期間:10月24日(火)~11月5日(日)
京都を代表する禅寺「東福寺」の寺宝をまとめて紹介する初の大規模展を京都国立博物館で開催します。「画聖」とも崇められた絵仏師・明兆(みんちょう)による記念碑的大作「五百羅漢図」全幅を修理後初公開するとともに、応仁の乱による戦火を免れた貴重な文化財の数々や、巨大伽藍にふさわしい特大サイズの仏像や書画類の優品も一堂に展覧。草創以来の東福寺の歴史を辿りつつ、大陸との交流を通して花開いた禅宗文化の全容を幅広く紹介し、東福寺の日本文化における意義とその魅力を余すところなくご覧いただきます。
日程
2023年10月7日(土)~12月3日(日)
前期:10月7日(土)~11月5日(日)
後期:11月7日(火)~12月3日(日)
9:00~17:30(受付終了17:00)
料金
1,800円
場所
京都国立博物館・平成知新館
電話
075-525-2473(テレホンサービス)
休館日
月曜日(祝日の場合は翌日)

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