六角堂[頂法寺][ろっかくどう[ちょうほうじ]]

寺院

  • 六角堂[頂法寺]
烏丸六角の東にある古寺。聖徳太子が四天王寺建立の用材を求めてこの地を訪れたとき、霊告によって六角形のお堂を建て護持仏を安置したのがお寺の起こり。正式名称は紫雲山頂法寺で「六角さん」と地元の人々に親しまれている。本尊は如意輪観音像で、西国三十三所霊場の第18番札所。いけばな発祥の地としても知られ、華道家元 池坊と称する。境内の「へそ石」は本堂古跡の石ともいい、ここが京都の真ん中ともいわれている。
住所
京都市中京区六角通烏丸東入ル堂之前町248MAP
電話番号
075-221-2686(池坊総務所)
拝観時間
6:00~17:00(納経所は8:30~)
拝観料
境内無料
アクセス
地下鉄烏丸線「烏丸御池駅」下車徒歩約3分
HPアドレス
http://www.ikenobo.jp/rokkakudo/

※最新情報は各掲載先へご確認ください。

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