大徳寺 瑞峯院[だいとくじ ずいほういん]

寺院

  • 大徳寺 瑞峯院
天文4年(1535)に、キリシタン大名として知られる大友宗麟が大友家の菩提寺として建立した。創建当時から残る客殿と表門、唐門は国の重要文化財に指定されている。方丈周りにある「独坐庭」と「閑眠庭」はどちらも昭和36年(1961)に重森三玲が開祖400年遠忌を記念して作庭。「閑眠庭」は縦4個、横3個の石が配され、石組みが十字になっていることから「十字架の庭」とも呼ばれている。
住所
京都市北区紫野大徳寺山内MAP
電話番号
075-491-1454
拝観時間
9:00~17:00
拝観料
400円
アクセス
市バス「大徳寺前」下車徒歩約5分

※最新情報は各掲載先へご確認ください。

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