薫り立つ絶景スポット。しだれ梅が咲き誇る「城南宮」へ行こう!

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梅の名所が点在する京都で、屈指の人気を誇るのが城南宮です。古くから方除・厄除の社として親しまれ、境内には四季折々の風景を楽しめる神苑「楽水苑 源氏物語花の庭」が広がります。なかでも、「しだれ梅と椿まつり」が行われる2月から3月は、一年で最も華やぐシーズン。一度は訪れてみたいしだれ梅の絶景スポットをご紹介しましょう。

※写真はイメージです。見頃は年によって異なります。

「京都駅」からのアクセス方法

  • 城南鳥居

    城南鳥居

  • 境内図

    境内図

「京都駅」から城南宮への主なアクセス方法は「地下鉄・電車」または「バス」です。

<地下鉄・近鉄>

地下鉄または近鉄に乗車し5~7分ほど、「竹田駅」で降り徒歩約20分

<京都らくなんエクスプレス(R'EX)バス>
京都駅の南側、E1バス乗り場(Google map)の「京都駅八条口」バス停から「京都らくなんエクスプレス(R'EX)バス」に乗車し約15分、「城南宮前」バス停(Google map)で降り徒歩約1分
※平日のみの運行です(土休日は運休)

<京都市バス>
京都駅の南側、F2バス乗り場(Google map)の「京都駅八条口」バス停から京都市バス19系統に乗車し約20分、「城南宮」バス停(Google map)で降り徒歩約2分

※京都らくなんエクスプレス(R'EX)バス、京都市バスともにバスの本数が少ないため、事前に時刻表を確認しておきましょう

⇒アクセス方法の詳細は、城南宮の公式ホームページをチェック!

城南宮に到着し城南鳥居をくぐると、早速、華やかなしだれ梅が迎えてくれます。

絶景! シャワーのように降り注ぐ“しだれ梅”

城南鳥居をくぐって左手の神苑入り口から苑内へ歩みを進めると… まるで別世界! 約150本のしだれ梅が咲き誇り、「春の山」エリアは見渡す限り梅づくし。

桃色や白の花々が、シャワーの如く苑内に降り注ぎます。“しだれ”といえば「桜」をイメージされる方も多いかと思いますが、「梅」も格別。特に城南宮はボリュームがあり、見応えたっぷりです♪
  • “しだれ梅と落ち椿”

    “しだれ梅と落ち椿”

  • “花びらの絨毯”

    “花びらの絨毯”

「春の山」エリアを締めくくるのは“しだれ梅と落ち椿”。圧巻のしだれ梅、そして苔の上に儚げに落ちる椿のコントラストが美しく、いまや城南宮を代表する絶景ポイントになっています。

満開に注目しがちですが、花々が散り、一面に“花びらの絨毯”が広がる風景も良いものです。特に風の強い日や雨が降った翌日が絶好の機会なのだとか。「しだれ梅と椿まつり」期間中、さまざまな春景色を楽しんでみたいですね。

「椿図鑑」を手に、神苑を散策

ここまで梅の模様をお届けしましたが、城南宮は“椿の名所”でもあります! 「春の山」エリアから「平安の庭」エリアに植わる椿は150種400本ほど。品種によって開花時期が異なり、例年12月から3月にかけてさまざまな椿が楽しめます。
  • この椿の名前は…?

    この椿の名前は…?

  • 「紅侘助」です

    「紅侘助」です

  • 苑内はテーマに沿った「椿の道」が設けられています

    苑内はテーマに沿った「椿の道」が設けられています

椿は城南宮の御神紋である日・月・星を象った「三光の紋」に関わる名称の椿、「古典椿」、「源氏物語」にちなむ名の椿など8つのテーマに沿って植栽。それぞれの名前や特徴の書かれた札も設置されていますので、神苑をめぐり終える頃には椿に詳しくなっているかも…

神苑のパンフレット

神苑のパンフレット

受付の先に置かれている神苑のパンフレットは、なんと4ページにわたり「椿図鑑」を掲載! ひとくちに椿と言っても、こんなにも多彩な花があることに驚きます。パンフレットを見ながら、お気に入りの椿を探してみてはいかがでしょう。

公式ホームページの花だよりでは、しだれ梅と椿の開花情報を掲載されています。ぜひ、訪れる前にチェックしてみてくださいね。

「しだれ梅と椿まつり」期間中のお楽しみ

しだれ梅と椿の鑑賞はもちろん、期間中は色々なお楽しみがあります。

①梅が枝神楽と梅の花守り

  • 巫女神楽

    巫女神楽

  • 梅の花守り 1,000円

    梅の花守り 1,000円

本殿横に建つ神楽殿の表舞台では、毎日、巫女さんが神楽を舞います。梅の花を冠にさし、梅の枝を持つ姿はとても華やか。舞の後には、心身の健康と除災招福を祈願した「梅の花守り」を、巫女さんに一人ひとり神楽鈴でお祓いいただき、授かることができます。

■梅が枝神楽
【時間】10:00~、15:00~(1日2回)
    ※「しだれ梅と椿まつり」期間中毎日

②しだれ梅の御朱印&御朱印帳

  • 「しだれ梅と椿まつり」期間限定 特別御朱印 500円

    「しだれ梅と椿まつり」期間限定 特別御朱印 500円

  • しだれ梅の御朱印帳 各2,200円

    しだれ梅の御朱印帳 各2,200円

授与所では、しだれ梅と椿をモチーフにした特別御朱印が授与されます。シンプルなものから切り絵・刺繍などデザインの凝った御朱印もあり、お気に入りをお選びください。「the shop 離宮茶屋」には、城南宮の神職さん監修によるポリエステルちりめんを装丁した「しだれ梅の御朱印帳」も。城南宮から御朱印めぐりをはじめてみませんか。

■授与所
【時間】9:00~16:45

③「the shop 離宮茶屋」がオープン!

内観

内観

「しだれ梅と椿まつり」を楽しんだら、おみやげもお見逃しなく。斎館に「the shop 離宮茶屋」がオープンし、しだれ梅と椿にこだわった和雑貨やお菓子、マグネットなど、さまざまな参拝記念品が勢揃いします。豊富なグッズ展開で、きっとお気に入りがみつかるはず。

■the shop 離宮茶屋
【時間】9:30~16:30

④名物和菓子「椿餅」

  • 椿餅 2個入850円

    椿餅 2個入850円

参道では、和菓子店・松甫堂(しょうふどう)が日にち限定で出店し、椿をモチーフにした椿餅(つばきもちい)を販売されています。『源氏物語』に登場し、“日本最古の餅菓子”とも言われる椿餅。例年売り切れるほど人気の名物和菓子は、おみやげにぜひ♪

■松甫堂
【出店予定日】2026年2月1日(日)、11日(水・祝)、18日(水)~3月9日(月)、11日(水)~15日(日)、20日(金・祝)~22日(日) ※変更の場合あり
【時間】9:30~16:30 ※売切れ次第終了

*****
城南宮の見どころ、いかがでしたか。しだれ梅が織りなす神苑は、一度はご覧いただきたい絶景です! ぜひ訪ねてみてくださいね。

■城南宮
【神苑拝観時間】 9:00~16:30(受付終了16:00)
【神苑拝観料】1,000円(しだれ梅と椿まつり期間中 ※通常は800円)
【アクセス】市バス「城南宮」バス停から徒歩約1分、近鉄京都線・地下鉄烏丸線「竹田駅」から徒歩約20分 Google map
【公式ホームページ】https://www.jonangu.com/
■しだれ梅と椿まつり
【日程】2026年2月18日(水)~3月22日(日)
    9:00~16:30(受付終了16:00)
【神苑拝観料】1,000円
※詳細は城南宮の公式ホームページよりご確認ください

「そうだ 京都、行こう。」オリジナル切り絵御朱印 ※プラン申込み者限定

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※掲載内容は2026年2月16日時点の情報です。最新情報は掲載先へご確認ください。

Written by. 「そう京」編集部

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