城南宮
先週末から週明けにかけて(2月20日〜22日)、4月並の陽気となった京都。2月とは思えないほどの暖かさで、梅の開花も一気に進んだ模様です。本日は、京都各地より現在の梅の様子をお届けします。
<1>北野天満宮:見頃
梅苑(撮影日:2021年2月24日)
まずは、京都随一の梅名所、北野天満宮から。例年より10日程早く開花が進んでいるとのことで、参道をはじめ史跡・御土居(おどい)、梅苑全体が見頃を迎えています。広大な境内には50種約1500本の梅の木が植えられ、歩いても歩いても梅づくし。
舞台から望む梅苑(撮影日:2021年2月24日)
梅苑南側には新しく舞台が設置されています。苑内全体を見渡すことができ、今までとはまた違った楽しみ方ができるようになりました。
三光門横(撮影日:2021年2月24日)
本殿前(撮影日:2021年2月24日)
本殿前の「飛梅」は早くも咲き始めています。御土居や梅苑ではつぼみの木もありましたので、見頃はまだまだ続きそうです。
⇒北野天満宮のスポット情報はこちら
【日程】2021年1月30日(土)〜3月下旬
9:00〜16:00(受付終了15:40)
【料金】1,000円(茶菓子付)
※状況により開苑・閉苑を決定。時間等は変更になる可能性があります。
■梅苑ライトアップ
【日程】2021年2月26日(金)〜3月14日(日)の金・土・日曜日
日没〜20:00(受付終了19:40)
【料金】1,000円(茶菓子付) ※昼夜入替なし
<2>城南宮:見頃
鳥居前(撮影日:2021年2月24日)
続いては、近年、しだれ梅の名所として人気上昇中の城南宮です。神苑の「春の山」エリアには紅白あわせて約150本のしだれ梅が植わり、現在「しだれ梅と椿まつり」が行われています。
神苑(撮影日:2021年2月24日)
見頃は例年3月上旬ですが、昨年(2020年)は2月中旬から見頃を迎えていました。気になる今年はというと・・・ ご覧の通り! 2年連続でかなり早く開花が進み、まさに見頃。「春の山」エリアは、圧巻のしだれ梅のシャワーに包まれています。
神苑(撮影日:2021年2月24日)
メジロがたくさん飛んでいました(撮影日:2021年2月24日)
【日程】2021年2月18日(木)〜3月22日(月)
9:00〜16:30(受付終了16:00)
【料金】神苑600円
※期間中は、神楽や限定和菓子の販売などが行なわれます。詳細は、城南宮の公式ホームページよりご確認ください。
<3>梅小路公園:見頃
梅林(撮影日:2021年2月22日)
JR「梅小路京都西駅」から徒歩すぐ、アクセス便利な梅小路公園。広大な園内の南東側に、約200本の梅が咲き誇る梅林があります。例年開催されている「梅まつり」は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止となりましたが、梅林は開放され、間近に楽しむことができます。
紅色の大輪の花が咲く大盃(撮影日:2021年2月22日)
早咲きから遅咲きまで15種の梅が植わり、現在は大盃(おおさかづき)や春日野(かすがの)、月影(つきかげ)などが見頃。あまり聞き慣れない名前ばかりですが、それぞれに名札が付けられているので安心。ちょっぴり梅に詳しくなれそうです。
白とピンクの花が咲く春日野(撮影日:2021年2月22日)
<4>清凉寺:見頃
阿弥陀堂前(撮影日:2021年2月22日)
嵐山・嵯峨野にある清凉寺では、本堂の横、阿弥陀堂前に植わる白梅と紅梅が見頃を迎えています。八重の花びらが美しく、境内で最も開花している木です。
多宝塔前(撮影日:2021年2月22日)
境内を移動して、こちらは多宝塔前。2本の梅が植わり、紅梅は見頃、白梅はまだつぼみが多く見られました。陽気が続いているので、一気に開花が進みそうですね。多宝塔周りではもうひとつ気になる木が・・・ 近づいてみると、梅ではなく桜! 早咲きの河津桜が一気に開花しています。梅と桜が一緒に楽しめるのも嬉しいですね。
梅ではありません。河津桜です。(撮影日:2021年2月22日)
<5>梅宮大社:見頃
神苑入り口(撮影日:2021年2月22日)
最後にご紹介するのは、その名の通り、梅が咲き誇る梅宮大社。神苑では35種約400本の梅が楽しめます。神苑に入ると、両脇に植わる紅梅と白梅は見頃。しだれ梅はまだつぼみもありましたが、苑内全体では見頃を迎えています。急な陽気から、例年より10日程早いペースで開花しているそうです。
(撮影日:2021年2月22日)
今にも開花しそうなつぼみ(撮影日:2021年2月22日)
