「LUUP」の電動アシスト自転車でGO! 快適な京都“紅葉”めぐり

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いよいよ本格的な紅葉シーズン到来! 多くの名所をめぐりたいと思いつつ、渋滞や混雑が気になって、バスや電車・タクシーなど、目的地への移動手段に悩む方も多いのではないでしょうか。そこで注目したいのが、マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP(ループ)」です。近年、京都市内を中心に拡大し、新たな移動手段として人気を集めています。今回は、その魅力や利用方法をお届けするとともに、「LUUP」でめぐる京都紅葉旅のモデルコースをご紹介します。

混雑する秋の京都で、「LUUP」が活躍!

ポート(イメージ)

ポート(イメージ)

「LUUP」とは、マイクロモビリティ(電動キックボード・電動アシスト自転車など)のシェアリングサービスです。駅前やコンビニ、ホテルなど、街の至る所に「ポート」と呼ばれるハブがあり、ポートからポートへとスムーズに移動できます。

京都市内のポートはなんと1,300箇所以上あり、京都駅周辺や東山、岡崎エリア、社寺などの観光スポットにも拡大しています(2025年10月現在)。紅葉シーズンを迎えると主要道路は渋滞し、バスや車での移動は時間を要しますが、「LUUP」なら快適に移動できるのが最大の魅力。また、名所から名所へ“頑張れば歩ける”という距離にも便利です。

意外とコンパクトにまとまっていて、自転車で移動しやすい京都の街。公共交通機関に、新たな移動手段の「LUUP」を上手に組み合わせることで、京都旅はよりスムーズになります。
  • 便利なスマホホルダー付き

    便利なスマホホルダー付き

  • スタイリッシュな電動アシスト自転車

    スタイリッシュな電動アシスト自転車

今回ご紹介するのは、「LUUP」の電動アシスト自転車。日本最小クラスという電動アシスト自転車にもかかわらず、少し漕ぐだけでかなり進むパワフルさを備えています。疲れをあまり感じることなく、驚くほどスイスイ走行♪ ハンドルにはスマホホルダーが付いていて、マップのチェックも気軽にできます。
※スマホのチェックは、必ず停車中に行いましょう。

LUUP公式サイト(イメージ)

LUUP公式サイト(イメージ)

利用するにはまずスマホで「LUUP」アプリ(無料)のダウンロード、利用手続きが必要です。ダウンロードしておけば、いつでもどこでも「LUUP」が利用可能になります。

■利用方法

①アプリを開き、借りたいポートを探す
②「電動アシスト自転車」を選択する
③ポートに着いたら、アプリ内のカメラで車両のQRコードをスキャンしてロックを解除
④ 目的地(返却ポート)を設定してライド開始
 ※返却ポートはライド中、いつでも変更できます

※移動中、駐輪場に停め「LUUP」の車両の鍵を閉めて、社寺やお店に立ち寄ることもできます(「一時停車中」も利用料金は発生しますのでご注意ください。ライドを再開する場合は、アプリの「鍵をあける」をタップします)

■料金(京都の場合)
基本料金50円+時間料金(毎分)15円 
〈例〉10分利用した場合:200円(基本料金50円+時間料金150円)

3時間乗り放題パス(980円)、12時間乗り放題パス(2,480円)もありますので、利用時間にあわせて選びましょう。※乗車時間を数日にわけて利用できるサービスではないため、ご注意ください。

\利用方法の詳細をチェック!/
⇒「LUUP」公式サイトはこちら

※安全な自転車旅に向けて、ご利用前に必ず「交通ルール・マナー」をご確認ください。

歴代CMを彩った「そうだ 京都、行こう。」秋キャンペーンの舞台をめぐる

  • 地下鉄「東山駅」

    地下鉄「東山駅」

  • 平安神宮の大鳥居

    平安神宮の大鳥居

  • 木々の色づきが美しい岡崎疏水(11月中旬のイメージ)

    木々の色づきが美しい岡崎疏水(11月中旬のイメージ)

ここからは「LUUP」のモデルコースとして、南禅寺や永観堂など“「そうだ 京都、行こう。」秋キャンペーン(以下、「そう京」秋キャンペーン)を彩った紅葉名所をめぐる旅”をご紹介します。

スタートは地下鉄東西線「東山駅」。地下鉄を降りたら、駅周辺のポートをチェックして「LUUP」の車両に乗りましょう(返却先は最初の目的地 南禅寺の周辺ポートに設定)。平安神宮の大鳥居や近代建築、岡崎疏水など、京都ならではの風景を楽しみながら走行すること約6分、南禅寺周辺のポートに到着です。

【南禅寺】

  • 三門(11月下旬のイメージ)

    三門(11月下旬のイメージ)

  • 水路閣(11月下旬のイメージ)

    水路閣(11月下旬のイメージ)

南禅寺は臨済宗南禅寺派の大本山。「そう京」キャンペーンが記念すべき30周年を迎えた2023年秋の舞台となったお寺です。壮大な三門(重文)は江戸時代初期に藤堂高虎が寄進したものと伝わり、歌舞伎「楼門五三桐」に登場する石川五右衛門の名台詞「絶景かな、絶景かな」の舞台。春の桜を前にした台詞ですが秋の紅葉も素晴らしく、楼上から見下ろせば、思わず「絶景かな」とこぼれる秋景色が広がります。
  • 法堂

    法堂

  • 南禅院(11月下旬のイメージ)

    南禅院(11月下旬のイメージ)

2025年秋は三門の東に位置する法堂の特別公開が行われます。天井には、明治から大正に活躍した今尾景年画伯が描いた迫力の「瑞龍図」が。法堂内部に入ることができる、貴重な機会は見逃せません。また、長らく修復工事のため拝観を停止していた南禅院も特別公開されますので、あわせてめぐってみてはいかがでしょう。

☆例年の見頃 11月中旬~下旬
⇒南禅寺の紅葉情報はこちら

■「法堂」特別公開
【日程】2025年11月16日(日)~29日(土)
    9:00~16:00(12:00~13:00は拝観休止)
【料金】500円

■「南禅院」特別公開
【日程】2025年11月1日(土)~30日(日)
    8:40~17:00(受付終了16:40)
【料金】500円

【永観堂】

  • 放生池から多宝塔を望む(11月下旬のイメージ)

    放生池から多宝塔を望む(11月下旬のイメージ)

  • 御影堂(11月下旬のイメージ)

    御影堂(11月下旬のイメージ)

  • 釈迦堂前の庭園(11下旬のイメージ)

    釈迦堂前の庭園(11下旬のイメージ)

南禅寺から5分ほど歩き、京都屈指の紅葉名所として人気を博す永観堂へ。『古今和歌集』にその美しさを讃える和歌が残るなど、古くから「秋はもみじの永観堂」と言われてきました。かつて「そう京」秋キャンペーンにも登場した境内のモミジは、なんと約3,000本! 深紅に包まれる多宝塔や御影堂のほか、放生池にリフレクションする紅葉など、境内の至る所で“絵になる風景”に出会えます。

そっと後ろを振り返る姿にちなみ、通称「みかえり阿弥陀」と呼ばれる御本尊(重文)も有名な永観堂。紅葉シーズンには「秋の寺宝展」が行われていて、2025年秋は禅林寺に遺る密教の秘宝「もう一つの永観堂」と題し、金銅蓮華紋馨(国宝)や薬師如来像(重文)を公開。境内を彩る紅葉と貴重な寺宝をたっぷりお楽しみください。

☆例年の見頃 11月中旬~下旬
⇒永観堂の紅葉情報はこちら

【くろ谷 金戒光明寺】

  • くろ谷 金戒光明寺の敷地内にあるポート

    くろ谷 金戒光明寺の敷地内にあるポート

  • 高麗門

    高麗門

永観堂を後にしたら、周辺のポートから「LUUP」の車両に乗ってくろ谷 金戒光明寺を目指します。5分ほど走行すると境内へと続く高麗門に到着。門をくぐって真っすぐ進み、山門南側の駐車場横にあるポートに返却します。お寺の敷地内にポートがあるのは、便利ですよね♪

山門(11月下旬のイメージ)

山門(11月下旬のイメージ)

金戒光明寺は、「くろ谷さん」と親しまれる浄土宗の大本山。「LUUP」の車両を返却して振り返ると、圧巻の山門が飛び込んできます。周辺は紅葉に包まれ、山門北側の紅葉風景は2010年の「そう京」秋キャンペーンのポスターに採用されました。その奥には御影堂へ続く石段があり、石段上からから眺める山門もおすすめです。
  • 紫雲の庭(11月下旬のイメージ)

    紫雲の庭(11月下旬のイメージ)

  • 「紫雲の庭」奥には、池が広がります(11月下旬のイメージ)

    「紫雲の庭」奥には、池が広がります(11月下旬のイメージ)

  • 久保田金僊(きんせん)筆「虎の襖絵」

    久保田金僊(きんせん)筆「虎の襖絵」

「秋の特別拝観」では、通常非公開の大方丈や「紫雲の庭」を特別公開。平成18年(2006)法然上人800年大遠忌の際に作庭されたお庭で、法然上人の生涯やゆかりの人々を庭石で表現しています。白砂に杉苔、松などの緑と紅葉のコントラストが美しく、奥へ進むと、紅葉が池を覆う別世界が広がります。ユニークな仕掛けのある「虎の襖絵」、伊藤若冲筆『群鶏図押絵貼屏風』も必見です。

☆例年の見頃 11月中旬~12月上旬
⇒くろ谷 金戒光明寺の紅葉情報はこちら

■秋の特別拝観
【日程】2025年11月15日(土)~12月7日(日)
    10:00~16:30(受付終了16:00)
【料金】御影堂・大方丈・庭園1,000円、山門1,000円

【真如堂】

  • 三重塔(11月下旬のイメージ)

    三重塔(11月下旬のイメージ)

  • 参道(11月下旬のイメージ)

    参道(11月下旬のイメージ)

最後は、くろ谷 金戒光明寺から徒歩約5分の場所に位置する真如堂を訪ねます。

正式名称は「真正極楽寺」で、“正真正銘の極楽の寺”という意味が込められているそうです。「そう京」秋キャンペーンには過去2回登場し、2019年には金戒光明寺と共に舞台となりました。紅葉に彩られる境内はまさに“極楽”のような美しさ。参道の紅葉アーチにはじまり、三重塔、本堂へ、次々に迎えてくれる紅葉風景に立ち止まり、なかなか前へ進むことができません。

晩秋の“散り紅葉”(12月上旬のイメージ)

晩秋の“散り紅葉”(12月上旬のイメージ)

紅葉は散ってもなお、美しい。例年12月上旬には、本堂裏で、絨毯のように敷き詰められた“散り紅葉”が待ち受けています。盛秋から晩秋へ、見どころの多いお寺です。

☆例年の見頃 11月中旬~12月上旬
⇒真如堂の紅葉情報はこちら

紅葉を満喫したら、真如堂周辺のポートで「LUUP」の車両に乗り、再び地下鉄「東山駅」周辺のポートへ。徒歩なら約20分と少々時間のかかる距離ですが、13分ほどで到着。最後までスムーズに、効率よくめぐることができます。この秋、皆さまも「LUUP」で京都紅葉旅を楽しんでみませんか♪

※記事内で紹介した「LUUP」の車両での走行時間は目安です。利用ポートによって変動します。
※コース途中、ポートに返却せず、お寺の駐輪場に停めることも可能です(「一時停車中」も利用料金は発生します)。ご紹介した各寺院には駐輪場があります。

「EXサービス」ご利用の皆様に嬉しい情報!

最後に「LUUPを利用してみたい!」という皆様へ、嬉しい情報を!

JR東海では「そうだ 京都、行こう。」秋キャンペーンの一環として、「EXサービス」を利用して、「東京駅」~「岐阜羽島駅」までの各駅から「京都駅」にお越しの方限定で“京都市内でLUUPの電動アシスト自転車を30分ご利用いただけるクーポンを2回分”プレゼントします! 期間は、2025年11月22日(土)~24日(月・振休)、29日(土)・30日(日)、12月6日(土)・7日(日)の7日間(各日数量限定)。特設サイトで詳細をチェックして、ぜひご利用ください。

\詳細はこちら!/
⇒特設サイト「秋の京都をスムーズにめぐるならLUUPがオススメ!」
※クーポンのプレゼントは、ご利用条件や配布方法など事前にご確認ください
※掲載内容は2025年11月17日時点の情報です。最新情報は各掲載先へご確認ください。

Written by. 「そう京」編集部

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