終了しました
2022/1/16(日)から受付開始 <先着順>
※イベントにお申込みいただくには、「そうだ 京都、行こう。」エクスプレス・カードへのご入会が必要です。
※イベントにお申込みいただくには、「そうだ 京都、行こう。」エクスプレス・カードへのご入会が必要です。
日本の暦には周期があり、巡り合わせによっては一年に一度しかないような大変縁起の良い日が訪れます。2022年3月26日は、物事を始めるのにふさわしいとされる “一粒万倍日”と“天赦日”、金運が上昇するという“寅の日”が重なる大吉日です。暦にあやかり、「宝寺」の通称で親しまれる宝積寺へお参りし、開運財福のご利益を得ませんか。
宝積寺は天下分け目の戦いで名高い天王山の中腹にあります。神亀元年(724)の創建以来、藤原定家や菅原道真、豊臣秀吉といった名だたる人物が訪れ、由緒を紡いできました。長きにわたる歴史物語だけでも興味深いですが、まずはお坊さまのご案内で今に伝わる堂宇や寺宝の拝観を。特に仏像は鎌倉時代の作が多く、ご本尊の十一面観音立像や閻魔様を中心とする4躯の眷属は、国の重要文化財に指定されています。
イベントのハイライトは、聖武天皇が竜神より授かったという“打出”と“小槌”を祀る小槌宮(こづちのみや)での「大黒天神祈祷」です。お坊さまに“打出”を三度、“小槌”を三度振っていただき、「福財布」に福を閉じ込めましょう。持ち帰って開ければ家中に福があふれ、通帳を入れればお金が舞い込むといいます。
福を呼ぶ第一歩は、縁起の良い日にこそおすすめです。
- 日程
- 2022年3月26日(土)13:30 ~ 15:30
- スケジュール
- 13:30 集合(宝積寺)
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境内拝観
■仁王門には筋骨隆々の金剛力士像(重要文化財)
■豊臣秀吉が一夜にして建てたという三重塔(重要文化財 ※外観のみ拝観)
■運が良ければ、桜がほころび始めるタイミングに出会えるかもしれません
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拝観(閻魔堂)
閻魔様の迫力に圧倒されます
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拝観(本堂)
ご本尊の隣には、豊臣秀吉が戦の勝利を願ったと伝わる毘沙門天立像が安置されています
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大黒天神祈祷(小槌宮)
■「福財布」には健康、智恵、財産をあらわす銀杏3粒と御守り入り
■「福財布」をいただいたあとは、無言で振り返ることなく仁王門をくぐらなければなりません。お寺に伝わる風習も体験しましょう
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15:30 解散
- 場所
- 宝積寺
- 募集人数
- 15名
- 参加料
- 3,900円(拝観料・ご祈祷代[福財布込]・ガイディングレシーバー代込)
- キャンセル料
- 当企画は下記のとおり、キャンセル料が発生いたします。ご注意ください。
キャンセル料 キャンセル料発生日 イベント実施15日前より20% 2022年3月11日(金)より イベント実施3日前より50% 2022年3月23日(水)より イベント実施2日前より100% 2022年3月24日(木)より
- 集合場所
- 宝積寺
JR京都駅→JR東海道本線(京都線)「山崎駅」下車、徒歩約15分
- 注意事項
※ご祈祷にあたり、参加者の氏名、生年月日、住所、願い事が必要です。お申込みの際に、スタッフにお伝えください。
※ご祈祷で「福財布」に福をいただいた方から順次、仁王門へ向かっていただくため、参加者によって解散時間が前後します。あらかじめご了承ください。
※聖武天皇伝来の“打出”と“小槌”は非公開です。ご祈祷の際は、聖武天皇伝来の“打出”と“小槌”の木片が込められた由緒ある“打出”と“小槌”で福を授けていただきます。
※桜の見頃は気候条件によって変動いたします。
※状況によりガイディングレシーバーの使用を一時的に取りやめる場合があります。あらかじめご了承ください。
※イベントにご参加になる前に、「イベント参加の注意事項」のご確認をお願いいたします。ご参加の時点で、そちらに記載の内容にご了解をいただいたものとさせていただきます。
オリジナルイベント実施における新型コロナウイルス感染症対策について
- 参加申込み
- 2022年1月16日(日)10:00~14:00(先着順)
翌日以降は平日10:00~17:00のみ受付
TEL:075-681-9031(「そうだ 京都、行こう。」デスク)
イベント申込み手順はこちらからご確認ください。
- その他・お問合せ
- イベントに関するお問合せは「そうだ 京都、行こう。」デスク
TEL:075-681-9031(平日10:00~17:00)