終了しました
2022/5/22(日)から受付開始 <先着順>
※イベントのお申込みは、「そうだ 京都、行こう。」エクスプレス・カードをお持ちの方のみとなります(カードの新規ご入会は2022年6月30日をもって終了しました)。
※イベントのお申込みは、「そうだ 京都、行こう。」エクスプレス・カードをお持ちの方のみとなります(カードの新規ご入会は2022年6月30日をもって終了しました)。
2022年の祇園祭において、最も注目を集める山鉾といえば「鷹山」。江戸時代に起こった2度の災害で山車や懸装品を失って以来、巡行に参加しない休み山となりましたが、なんと約196年ぶりに装いを新たにして巡行に復帰が決定しました!鷹山は鉾と同じく人が乗ることができる仕様で、後祭宵山には一般搭乗が予定されていますが、会員様にはひと足早く、7月21日の関係者向けの内覧会へお招きします。
まずは、鷹山保存会理事の小町 崇幸さんから、見どころや歴史、復興に至るまでのストーリーなどをお聞きしましょう。さらに、懸装品の新調に携わった副理事長の西村 吉右衛門さんから解説を伺いながら、実物の山に飾られたイラン産の段通(だんつう)や、龍村美術織物が手がけた水引など豪華な装飾をご覧いただきます。しっかり鷹山について予習したあとは、いよいよ山への搭乗です。初めて町内に建つ山の上からは、どのような光景が見られるのか。皆さまの目でお確かめください。
早い段階で売り切れが予想される鷹山の厄除けちまきも、お持ち帰りいただきます。「鷹山復興」という祇園祭の歴史に遺る一場面に、ぜひ立ち会いましょう。
- 日程
- 2022年7月21日(木)14:15 ~ 15:45頃
- スケジュール
- 14:15 集合(ちおん舎)
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お話
■鷹山の設計資料や、巡行の練習風景の画像も公開
■関係者だからこそ語れる、リアルな鷹山復活に至るまでのお話をお楽しみに
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徒歩移動(約350m)
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鷹山見学(鷹山町会所)
■復元された鷹山の雄姿を堪能しましょう
■イラン南部で織られた蟹柄の段通は胴掛けとして山の側面を彩ります
■ひときわ目を引く真新しい懸装品は、龍村美術織物が手がけた3層の水引き
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搭乗
まだ誰も見たことのない鷹山から望む山鉾町の様子をご覧ください
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15:45頃 解散
- 場所
- ちおん舎・鷹山町会所
- 特別講師
- 鷹山保存会 副理事長 西村 吉右衛門
鷹山保存会 理事 小町 崇幸
- 募集人数
- 20名
- 参加料
- 5,000円(山搭乗料・ガイディングレシーバー代・厄除けちまき代込)
- キャンセル料
- 当企画は下記のとおり、キャンセル料が発生いたします。ご注意ください。
キャンセル料 キャンセル料発生日 イベント実施15日前より20% 2022年7月6日(水)より イベント実施5日前より100% 2022年7月16日(土)より
- 集合場所
- ちおん舎
JR京都駅→地下鉄烏丸線「烏丸御池駅」下車徒歩約5分
- 注意事項
※雨天決行。
※鷹山の見学は貸切ではありません。他に内覧会参加者がいる中でのご案内となります。
※鷹山への搭乗は15:30~15:45を予定しておりますが、当日の来場者の状況によっては時間が前後する場合があります。あらかじめご了承ください。
※状況によりガイディングレシーバーの使用を一時的に取りやめる場合があります。あらかじめご了承ください。
※イベントにお申込みになる前に、「イベント参加の注意事項」のご確認をお願いいたします。お申込みの時点で、そちらに記載の内容にご了解をいただいたものとさせていただきます。
オリジナルイベント実施における新型コロナウイルス感染症対策について
- 参加申込み
- 2022年5月22日(日)10:00~14:00(先着順)
翌日以降は平日10:00~17:00のみ受付
TEL:075-681-9031
イベント申込み手順はこちらからご確認ください。
- その他・お問合せ
- イベントに関するお問合せは「そうだ 京都、行こう。」デスク
TEL:075-681-9031(平日10:00~17:00)