終了しました
2022/8/21(日)から受付開始 <先着順>
※イベントのお申込みは、「そうだ 京都、行こう。」エクスプレス・カードをお持ちの方のみとなります(カードの新規ご入会は2022年6月30日をもって終了しました)。
※イベントのお申込みは、「そうだ 京都、行こう。」エクスプレス・カードをお持ちの方のみとなります(カードの新規ご入会は2022年6月30日をもって終了しました)。
聖徳太子没後1400年を記念して、昨年から今年にかけて各所でさまざまな催しが行われています。聖徳太子は数々の偉業で知られますが、仏教を日本に伝えた功績から没後まもなく広がった太子信仰も忘れてはなりません。節目の年に、聖徳太子にまつわる由来や文化が脈々と受け継がれる3つのお寺を訪ねませんか。
まずは聖徳太子創建の六角堂頂法寺へ。お坊様のご案内で境内を拝観し、大遠忌にあわせて行われている寺宝展を学芸員さんの解説付きで鑑賞しましょう。さらに、聖徳太子が説いた和の精神をもとにお寺で育まれた文化“いけばな”にも注目。「生花」、「自由花」ふたつの実演をご覧ください。
佛光寺では、宗祖 親鸞聖人がいかに聖徳太子を深く崇敬したか、お寺の方より学びましょう。本堂にあたる阿弥陀堂と親鸞聖人坐像を御安置している大師堂へお参りします。
最後に訪ねるのは、通常非公開の太子堂白毫寺です。かつて鎌倉時代の京都における太子信仰の中心的役割を担っていたと伝わるお寺です。ご住職よりご由緒を伺い、『太子二歳像』を特別にご開帳いただきます。
聖徳太子が後世に与えた影響は計り知れません。その一端をこの機会に紐解いてみませんか。
- 日程
- 2022年10月16日(日)13:00 ~ 17:00
- スケジュール
- 13:00 集合(六角堂頂法寺)
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お参り
■六角形の本堂には聖徳太子の念持仏と伝わる如意輪観音坐像(秘仏)が祀られています
■境内の池には聖徳太子沐浴の古跡があります
■太子堂に安置された『聖徳太子二歳像』を格子の隙間からのぞいてみましょう
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見学(いけばな資料館)
■2022年10月末まで特集展示「聖徳太子の伝記といけばな」を開催中。平日のみ開館のところ、特別にご案内いただきます
■普段は太子堂に安置されている『聖徳太子騎馬像』もご覧いただけます。他にも絵像や彫像など、ゆかりの品々がずらり
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いけばなの実演鑑賞
■六角堂はいけばな発祥の地。聖徳太子に由来するいけばなを、プロの方が実演してくださいます
■「生花」は江戸時代に確立したスタイル。一方、「自由花」は規定概念に捕らわれない発想が見どころ
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お話・お参り(佛光寺 阿弥陀堂・大師堂)
■浄土真宗で聖徳太子がどのように信仰されているか学びます
■お寺に伝わる聖徳太子ゆかりの寺宝についてもお話しいただきます
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お話・お参り(太子堂白毫寺 本堂・通常非公開)
■子供らしい柔らな造形が特徴の『太子二歳像』(鎌倉時代作)を特別にご開帳
■ご本尊は如意輪観音坐像。じつは聖徳太子と如意輪観音は密接な関わりがあるといいます。ご住職に解説していただきましょう
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17:00 解散
- 場所
- 六角堂頂法寺・佛光寺・太子堂白毫寺
- 募集人数
- 20名
- 参加料
- 4,100円(拝観料・ガイディングレシーバー代込)
- キャンセル料
- 当企画は下記のとおり、キャンセル料が発生いたします。ご注意ください。
キャンセル料 キャンセル料発生日 イベント実施15日前より20% 2022年10月1日(土)より イベント実施3日前より50% 2022年10月13日(木)より イベント実施2日前より100% 2022年10月14日(金)より
- 集合場所
- 六角堂頂法寺
JR京都駅→地下鉄烏丸線「烏丸御池駅」下車徒歩約3分
- 注意事項
※すべて徒歩移動となります(移動距離約1.8km)。
※状況によりガイディングレシーバーの使用を一時的に取りやめる場合があります。あらかじめご了承ください。
※イベントにご参加になる前に、「イベント参加の注意事項」のご確認をお願いいたします。ご参加の時点で、そちらに記載の内容にご了解をいただいたものとさせていただきます。
オリジナルイベント実施における新型コロナウイルス感染症対策について
- 参加申込み
- 2022年8月21日(日)10:00~14:00(先着順)
翌日以降は平日10:00~17:00のみ受付
TEL:075-681-9031(「そうだ 京都、行こう。」デスク)
イベント申込み手順はこちらからご確認ください。
- その他・お問合せ
- イベントに関するお問合せは「そうだ 京都、行こう。」デスク
TEL:075-681-9031(平日10:00~17:00)