終了しました
2022/9/4(日)から受付開始 <先着順>
※イベントのお申込みは、「そうだ 京都、行こう。」エクスプレス・カードをお持ちの方のみとなります(カードの新規ご入会は2022年6月30日をもって終了しました)。
※イベントのお申込みは、「そうだ 京都、行こう。」エクスプレス・カードをお持ちの方のみとなります(カードの新規ご入会は2022年6月30日をもって終了しました)。
平安後期、後白河法皇が平清盛の援助を受けて建立した三十三間堂。南北に約120メートルというお堂の壮観さもさることながら、ご本尊の「等身千手観音坐像(国宝)」を中心に、1,000躯もの「千体千手観音立像(国宝)」が並ぶ圧巻の光景は、人々を魅了し続けています。
このたび、皆さまを特別にご案内するのは一般拝観終了後の夜のひととき。日中でさえ一度見たら忘れられない仏様のお姿は、夜の静けさを纏うと一層輝きを増すかのよう。お坊様のご案内で堂内を拝観し、仏様の美しさ、慈愛に満ちた眼差しをゆっくりと感じてください。
さらに、お坊様による般若心経の読経を。普段入ることのできない内陣にて、より仏様を近くに感じながら手を合わせます。静まりかえった堂内にお経だけが響く極上の空間でご縁を結びましょう。参拝の証として、紺紙に金の文字があしらわれた記念御朱印を授与いただきます。
夜にこそ映える、とっておきの光景は最後にご案内。なんと、通常閉められている障子を開放していただき、外から金色の尊像が立ち並ぶ様子を拝観します。桜や紅葉のライトアップとはひと味違う、三十三間堂ならではの夜間拝観はきっと素晴らしい思い出になるはずです。
- 日程
- 2022年11月5日(土)17:45 ~ 19:30
- スケジュール
- 17:45 集合(三十三間堂)
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拝観(本堂)
■俵屋宗達筆『風神雷神図屏風』のモデルになったとされる「風神・雷神像(ともに国宝)」など、千手観音像以外にも名仏がずらり
■ご案内の際は、ガイディングレシーバーを使用。解説を聞き逃す心配もありません
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般若心経の読経・自由拝観
■会員様のためだけの特別な祈りのひととき
■記念御朱印は、夜に見立てた紺地の紙に、金の文字で観音様の名前を書いた特別仕様
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拝観(本堂前)
暗闇のなか、光輝く尊像に手を合わせましょう
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19:30 解散
- 場所
- 三十三間堂[蓮華王院]
- 募集人数
- 30名
- 参加料
- 2,400円(拝観料・記念御朱印代・ガイディングレシーバー代込)
- キャンセル料
- 当企画は下記のとおり、キャンセル料が発生いたします。ご注意ください。
キャンセル料 キャンセル料発生日 イベント実施15日前より20% 2022年10月21日(金)より イベント実施3日前より50% 2022年11月2日(水)より イベント実施2日前より100% 2022年11月3日(木・祝)より
- 集合場所
- 三十三間堂[蓮華王院]
JR京都駅→市バス206系統「博物館三十三間堂前」下車すぐ
- 注意事項
※2020年10月実施の「三十三間堂 夜間特別拝観」に参加されていない方のお申込みを優先いたします。前回参加者はキャンセル待ちでの受付となります。但し、優先受付期間は9月4日(日)~30日(金)までとし、定員に満たない場合はキャンセル待ちの方に順番にご連絡いたします。
※開放していただく本堂の障子は三十三間分のうち、北側の十間分ほどになります。なお、大雨や強風などの場合、障子の開放はできませんので、あらかじめご了承ください。その際、「当日のスケジュール」の「拝観(本堂前)」は中止とし、本堂内部での自由拝観を延長いたします。参加料金は変わりません。
※記念御朱印は書き置きタイプです。参加者1名様につき、1枚授与いたします。
※状況によりガイディングレシーバーの使用を一時的に取りやめる場合があります。あらかじめご了承ください。
※イベントにご参加になる前に、「イベント参加の注意事項」のご確認をお願いいたします。ご参加の時点で、そちらに記載の内容にご了解をいただいたものとさせていただきます。
オリジナルイベント実施における新型コロナウイルス感染症対策について
- 参加申込み
- 2022年9月4日(日)10:00~14:00(先着順)
翌日以降は平日10:00~17:00のみ受付
TEL:075-681-9031(「そうだ 京都、行こう。」デスク)
イベント申込み手順はこちらからご確認ください。
- その他・お問合せ
- イベントに関するお問合せは「そうだ 京都、行こう。」デスク
TEL:075-681-9031(平日10:00~17:00)