終了しました
2023/5/20(土)から受付開始 <先着順>
※イベントのお申込みは、「そうだ 京都、行こう。」エクスプレス・カードをお持ちの方のみとなります(カードの新規ご入会は2022年6月30日をもって終了しました)。
※イベントのお申込みは、「そうだ 京都、行こう。」エクスプレス・カードをお持ちの方のみとなります(カードの新規ご入会は2022年6月30日をもって終了しました)。
令和5年は、浄土真宗の宗祖 親鸞聖人の生誕850年にあたります。記念の年に、浄土真宗本願寺派の本山であり世界遺産の西本願寺を僧侶のご案内で拝観してみませんか。
約33,200坪の広大な境内は、国宝や重要文化財の建造物がひしめく文化財の宝庫。まずは親鸞聖人のお像を安置する御影堂(国宝)と、浄土真宗のご本尊である阿弥陀如来を祀る阿弥陀堂(国宝)へお参りしましょう。僧侶によるありがたい法話をお聴きしたあとは、いよいよ非公開エリアへ。約200畳の大空間が広がる対面所(国宝)や、贅を凝らした3つの部屋からなる白書院(国宝)は、門主が公家や武家方を接待した格式ある場所。桃山美術の粋を集めた、見事な金碧の襖絵と緻密な欄間彫刻が織り成す壮麗な空間に浸ってください。
さらに、竹林で遊ぶ虎が描かれた障壁画を飾る虎之間(重要文化財)や、修復を終え美しく蘇った飛雲閣(国宝)をお庭から鑑賞するなど、見応え十分の特別拝観です。来年は、浄土真宗が開かれた「立教開宗」から800年にあたり、ますます盛り上がる西本願寺。親鸞聖人の教えを伝える大伽藍を、今こそ訪ねましょう。
- 日程
- 2023年6月11日(日)10:30 ~ 12:30頃
- スケジュール
- 10:30 集合(西本願寺)
▼
拝観(御影堂、阿弥陀堂)
■江戸時代の建築として現存最大級の規模を誇る御影堂
■阿弥陀堂は浄土真宗本堂の完成形と称される名建築
▼
法話(御影堂)
浄土真宗の教えを交えた法話に耳を傾けましょう
▼
拝観(虎之間、対面所、白書院・すべて通常非公開)
■伏見城の遺構とも伝わる虎之間
■親鸞聖人の誕生日に祝賀能を舞う南能舞台(重要文化財)を、対面所から望みます
■白書院から見える北能舞台(国宝)は、現存最古の能舞台
▼
鑑賞(滴翠園・通常非公開)
金閣・銀閣とならぶ京の三名閣のひとつである飛雲閣を池の対面より望みます
▼
12:30頃 解散
- 場所
- 西本願寺
- 募集人数
- 20名
- 参加料
- 3,000円(拝観料・ガイディングレシーバー代込)
- キャンセル料
- 当企画は下記のとおり、キャンセル料が発生いたします。ご注意ください。
キャンセル料 キャンセル料発生日 イベント実施10日前より20% 2023年6月1日(木)より イベント実施3日前より50% 2023年6月8日(木)より イベント実施2日前より100% 2023年6月9日(金)より
- 集合場所
- 西本願寺
JR京都駅→市バス9・28・75系統「西本願寺前」下車すぐ
- 注意事項
※雨天決行。
※スケジュールの「法話」は、一般向けに開催されている法話に参加する形になります。あらかじめご了承ください。
※飛雲閣は外観の鑑賞となります。内部には入りませんので、あらかじめご了承ください。
※状況によりガイディングレシーバーの使用を一時的に取りやめる場合があります。あらかじめご了承ください。
※イベントにご参加になる前に、「イベント参加の注意事項」のご確認をお願いいたします。ご参加の時点で、そちらに記載の内容にご了解をいただいたものとさせていただきます。
- 参加申込み
- 2023年5月20日(土)10:00~14:00(先着順)
翌日以降は平日10:00~17:00のみ受付
TEL:075-681-9031(「そうだ 京都、行こう。」デスク)
イベント申込み手順はこちらからご確認ください。
- その他・お問合せ
- イベントに関するお問合せは「そうだ 京都、行こう。」デスク
TEL:075-681-9031(平日10:00~17:00)