武家政権の軌跡—権力者と寺

美術館・博物館

  • 武家政権の軌跡—権力者と寺 重要文化財 「鳴鶴図」(右幅)文正筆 相国寺蔵
相国寺は室町幕府三代将軍・足利義満により創建された寺院です。相国寺は歴代の足利将軍と深くつながり、その遺品が伝来しています。本展では、相国寺とその塔頭に伝来する、足利家の肖像画、寺院を荘厳する中国絵画、徳川家など武家が所持した高僧の墨蹟などを紹介。寺宝を通じて、相国寺と武家政権との交流の軌跡をたどります。
日程
2022年8月8日(月)~12月11日(日)
I期:8月8日(月)~10月6日(木)
II期:10月16日(日)~12月11日(日)
10:00~17:00(受付終了16:30)
料金
800円
場所
相国寺承天閣美術館
電話
075-241-0423
休館日
会期中無休(展示替期間は休館)

おすすめコンテンツ