京セラギャラリーにて、「京都 日本画新展」入賞者の小谷光・森萌衣・山部杏奈による作品展を開催します。「京都 日本画新展」は、若手日本画家の活動奨励を目的として2008年度に創設されました。15年にわたる開催の中でこれまでの出品作家は300名を超えました。その多くが多方面から評価を受けており、単なる展示の場としてだけでなく、若手日本画家の登竜門ともいえる育成の場にもなっています。本展では「京都 日本画新展」入賞歴のある3名の若手日本画家が、「心地の良い場所」をテーマに、それぞれの世界観でギャラリー内の空間を演出します。作家それぞれが魅せる「心地の良い場所」で、ゆったりとしたひと時を過ごしてみませんか。