「二条城・寛永行幸四百年祭」の開催を2026年に控え、「二年前イベント」として能楽劇「寛永能楽騒動記」が行われます。
寛永3年(1626)、後水尾天皇が二条城へ行幸され、二条城では5日間にわたり盛大なもてなしが行われました。そのひとつが、行幸4日目の9月9日に上演された猿楽(能)。庭に能舞台が建てられ、後水尾天皇と徳川家光が大広間に並んで鑑賞されたと伝わります。天皇をもてなすための能とはどのようなものだったのか… 名誉ある場で起こったハプニングとは… 寛永行幸の記録に基づき、創作劇が上演されます。また、上演前には「寛永行幸時の能楽」と題し、宮本圭造氏(法政大学能楽研究所教授)の講演が行われ、能楽をより深くお楽しみいただけます。
※イベントの詳細、チケットの申込み方法は公式サイトをご確認ください。
寛永3年(1626)、後水尾天皇が二条城へ行幸され、二条城では5日間にわたり盛大なもてなしが行われました。そのひとつが、行幸4日目の9月9日に上演された猿楽(能)。庭に能舞台が建てられ、後水尾天皇と徳川家光が大広間に並んで鑑賞されたと伝わります。天皇をもてなすための能とはどのようなものだったのか… 名誉ある場で起こったハプニングとは… 寛永行幸の記録に基づき、創作劇が上演されます。また、上演前には「寛永行幸時の能楽」と題し、宮本圭造氏(法政大学能楽研究所教授)の講演が行われ、能楽をより深くお楽しみいただけます。
※イベントの詳細、チケットの申込み方法は公式サイトをご確認ください。
- 日程
- 2024年9月8日(日)
13:00~15:30(開場12:30)
- 料金
- 指定席8,000円、自由席5,000円
- 場所
- 大江能楽堂(京都市中京区押小路通柳馬場東入橘町64)
- 電話
- 075-354-5373(Living History KYOTO事務局/文と編集の杜内)
