アーティストは美術という手段を通して、私たちが生きる上で日々直面するさまざまな問題や、世界の根源的・普遍的な真理について気づかせてくれる存在であるといえます。 この展覧会では、世界のグローバル化が進み、日本人作家の海外での発表の機会が増えた1990年代以降の日本の現代美術を中心に、京都国立近代美術館のコレクションの特色から導き出されるいくつかのテーマ——視覚、身体、アイデンティティ、歴史など——にもとづき、国内の美術家の実践を紹介します。
- 日程
- 2025年12月20日(土)~2026年3月8日(日)
10:00~18:00(受付終了17:30)※金曜日は20:00まで(受付終了19:30)
- 料金
- 1,500円
- 場所
- 京都国立近代美術館
- 休館日
- 月曜日(祝日の場合は開館、翌日休館)、12月30日(火)~1月3日(土)