作庭家、建築家、茶人として知られる小堀遠州が建立した大徳寺の塔頭寺院。今回は約7年ぶりの一般公開となり、遠州が自ら設計した茶室「忘筌席」をはじめ、露地庭園、書院の直入軒前庭の「近江八景の庭」など見どころが多い。境内のいたるところで遠州の美意識が感じられます。また狩野探幽筆の障壁画や「破墨八景図」の軸も特別展示されます。
- 日程
- 2022年5月24日(火)~6月12日(日)
9:30~16:00(受付終了)
※法務により拝観休止の場合あり
※混雑時は入場制限あり
- 料金
- 1,000円
- 場所
- 大徳寺 孤篷庵
- 電話
- お問合せ:075-231-7015(京都春秋)