地主神社は謡曲にも謡われた桜の名所。また、縁結びの神様としても有名です。うららかな春の日、桜の美しさを寿ぎ、良縁を授かることを祈願します。白川女による桜の献花、謡曲「田村」「熊野」の奉納、北村季吟の「地主からは木の間の花の都かな」を句碑前で献詠するなど、地主桜の美しさを堪能する一日です。
※2024年は社殿修復工事のため、神事のみ行われ、一般参加はできません。