精大明神例祭

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  • 精大明神例祭
白峯神宮の摂社である精大明神は、蹴鞠(けまり)の神様としてスポーツ上達を願う人の参拝が多いことで知られています。蹴鞠は大和朝廷時代に伝わったとされる球戯の一種。6~8人で輪になり鹿革の鞠を地面に落とさないよう右足のみで蹴り続ける習わしです。当日は13:30からの「精大明神例祭・七夕祭」での舞楽奉納に続いて、蹴鞠神事が境内の鞠庭で行われます。奉納後、希望者は無料で蹴鞠体験ができます。蹴鞠神事の次は、七夕笹を中心に20余人の少女が元禄時代を彷彿させる装束姿で舞う「小町をどり」が奉納されます。
日程
2025年7月7日(月)
13:30~
料金
無料
場所
白峯神宮
電話
075-441-3810

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