平安時代の初期に、奈良県の金剛山寺の別院として建立された矢田寺。秀吉によって寺町に移され、現在は賑やかな商店街に面しています。本尊に安置された地蔵菩薩立像は、地獄で亡者を救うと信仰され、「代受苦地蔵」とも。かぼちゃ供養は中風除けと諸病退散にご利益があるとされる行事で、先着1,000人の参拝者には無料で、甘く炊いたかぼちゃが振るまわれます。
※2024年のかぼちゃの無料接待は中止。
12月22日(日)・23日(月)は矢田地蔵縁起絵巻絵解き法話会(持ち帰り用かぼちゃ付き)が行われます。御希望の方は申込みフォームよりお申込みください(定員に達し次第受付終了)。「持ち帰り用かぼちゃ」の授与も行われます。
※2024年のかぼちゃの無料接待は中止。
12月22日(日)・23日(月)は矢田地蔵縁起絵巻絵解き法話会(持ち帰り用かぼちゃ付き)が行われます。御希望の方は申込みフォームよりお申込みください(定員に達し次第受付終了)。「持ち帰り用かぼちゃ」の授与も行われます。