醍醐寺[だいごじ]

寺院

世界遺産

真言宗醍醐派の総本山で、醍醐山全体を寺域とする。山上は「上醍醐」、裾野を「下醍醐」という。下醍醐には国宝の金堂をはじめ、京都最古の木造建築物とされる五重塔など見どころが多い。三宝院の国宝・表書院は寝殿造の様式を取り入れた桃山建築。その前に広がる庭園は豊臣秀吉みずからの設計とされ、国の特別名勝・特別史跡に指定されている。霊宝館には十数万点にもおよぶ寺宝が収蔵・保存され、春と秋にその一部が順次公開される。世界文化遺産登録。
住所
京都市伏見区醍醐東大路町22MAP
電話番号
075-571-0002
拝観時間
【三宝院・霊宝館・伽藍】
9:00~17:00(受付終了16:30)
※12月第1日曜日の翌日~2月末は16:30(受付終了16:00)
【上醍醐入山受付】
9:00~15:00(17:00までに下山厳守)
※12月第1日曜日の翌日~2月末は14:00(16:00までに下山厳守)
拝観料
三宝院庭園・伽藍1,000円(春期:3月20日~5月GW最終日は三宝院庭園・伽藍・霊宝館庭園1,500円)、三宝院御殿特別拝観500円、霊宝館特別展500円(文化財維持寄付金)、上醍醐600円
アクセス
地下鉄東西線「醍醐駅」下車徒歩約13分
HPアドレス
https://www.daigoji.or.jp/

※最新情報は各掲載先へご確認ください。

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