戒禅比丘隆韶大和尚が開基した寺。廃寺の危機にあったが、平成5年(1993)以降に寺は復興され、今では秋になると1300本以上の酔芙蓉が境内を埋め尽くすため、「酔芙蓉の寺」と呼ばれている。文学の寺として親しまれており、日蓮上人の歌碑や小倉百人一首の歌碑、京都市詩吟連盟の歌碑など計6基の歌碑が境内に建つ。休憩所も併設しているので、お茶をいただきながら静かな時間を過ごしてみては。
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