2019年10月、多くの貴族や文化人に愛され、芸術家たちがすぐれた作品を生み出す源泉となった嵯峨嵐山の地に開館しました。江戸時代から近代にかけての、主要な日本画家の作品を中心に約1,500点を所有、なかでも京都画壇の作品には特に力を入れており、注目すべき初公開作品などが多数含まれています。館内には、大堰川と渡月橋を見渡せるカフェ(来館者のみ利用可)も併設されており、美術鑑賞の余韻に浸ることができます。
- 住所
- 京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町3-16MAP
- 電話番号
- 075-863-0606
- 開館時間
- 10:00~17:00(入館16:30)
- 入館料
- 1,500円
- 休館日
- 展示替期間、年末年始
- アクセス
- JR山陰本線(嵯峨野線)「嵯峨嵐山駅」下車徒歩約12分、嵐電「嵐山駅」下車徒歩約4分
- 関連情報
- 2024年10月~2025年1月展覧会
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