大同4年(809)空海が神護寺の守護神として創建した神社で、山城国最古の八幡宮といわれている。本殿内陣の天井は「花の天井」と呼ばれ、極彩色の花絵44面が描かれている。通常非公開だが、毎年春と秋に特別公開され、華麗な天井画を楽しむことができる。境内には「椿の小径」と呼ばれる庭があり、春には約200種の椿が咲き誇る。例年11月下旬には高雄もみじの紅葉を楽しむことができる。
- 住所
- 京都市右京区梅ヶ畑宮ノ口町23MAP
- 電話番号
- 075-871-2084
- 参拝時間
- 境内自由、特別拝観10:00~16:00(受付終了15:30)
- 参拝料
- 境内無料、「花の天井」は800円(お話と大福茶付)
- アクセス
- 市バス「平岡八幡前」・JRバス「平岡八幡」下車徒歩約3分
- 関連情報
- 花の天井 秋の特別拝観 花の天井 春の特別拝観
※最新情報は各掲載先へご確認ください。