後白河法皇の御所であった法住寺殿跡に建つお寺。かつては広大な敷地を持ち、三十三間堂は殿内のお堂のひとつであった。本尊は「身代わり不動」と呼ばれ、開運・厄除けのご利益があるといわれる。赤穂浪士・大石内蔵助が討ち入り前に参拝したと伝わり、その縁から四十七士の像が安置されている。親鸞聖人自作のそば食い木像が安置された阿弥陀堂では、写経体験ができる(予約不要、1,500円)。
- 住所
- 京都市東山区三十三間堂廻り町655 MAP
- 電話番号
- 075-561-4137
- 拝観時間
- 9:00~16:30(写経は15:00最終受付)
- 拝観料
- 500円(案内冊子付)
- アクセス
- 市バス「博物館三十三間堂前」下車徒歩約5分
- HPアドレス
- https://hojyuji.jp/
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