平安時代末期、後白河法皇の仙洞御所内に、その鎮守社として創建された。上皇お手植えと伝わる立派な大楠は、健康長寿・病魔退散のご利益があり、特に「お腹の神様」として信仰が厚い。また、熊野神の化身である八咫烏(やたがらす)は勝利・幸運へと導くとされ、日本サッカー協会のシンボルにもなっている。「能楽発祥の地」としても有名。
- 住所
- 京都市東山区今熊野椥ノ森町42 MAP
- 電話番号
- 075-561-4892
- 参拝時間
- 9:00~17:00
- 参拝料
- 境内無料
- アクセス
- 市バス「今熊野」下車徒歩約3分
- HPアドレス
- http://imakumanojinja.or.jp
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