男山の中腹に位置する曹洞宗の寺院。貞観2年(860)、男山に石清水八幡宮を勧請した行教律師が応神天皇の霊を祀るために創建し、八幡市で最も古いお寺とされる。本尊は薬師三尊仏。国の重要文化財に指定される行教律師像を祀る。書院は伏見城の遺構で、襖絵や杉戸絵は狩野山雪の筆。紅葉名所であり、例年11月下旬には「紅葉祭り」を開催。
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