京都御所などを囲む広大な緑地で、環境省の管理する国民公園。約10万本の樹木が育ち、四季を通して梅、桃、桜、紅葉などが楽しめる他、数多くの野鳥も飛来する憩いの場。江戸時代には公家町であった歴史があり、現在でも平安時代からの史跡が残っている。歴史の舞台のあとをたどるコース「歴史ふれあいの道」には、駒札型の案内板20基が設置されている。
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