文亀2年(1502)に能登の畠山義元、周防の大内義興、豊後の大友義親の三氏で創建。創建当初の建物である方丈・唐門・表門は重要文化財。方丈の周囲には、東に4坪の坪庭「東滴壺(とうてきこ)」、南に白砂の中心に楕円形の苔島を配した「一枝坦(いっしだん)」、北には相阿弥の作庭と伝わる苔庭に三尊石組を配した「龍吟庭」という3つの枯山水庭園がある。
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