貞観年間(859~877)の創建といわれる。創建以降、各地を移転し、現在の地に遷座したのは元禄2年(1689)。比叡山西麓一帯の産土神。社名の由来は、古来神の使いとされていた鷺の群れがこの地に住みついていたためという。境内には触れると夫婦和合や良縁が授かるという「八重垣」の石がある。紅葉の美しさでも知られている。
- 関連情報
- 紅葉情報
※最新情報は各掲載先へご確認ください。