大徳寺 黄梅院[だいとくじ おうばいいん]

寺院

  • 大徳寺 黄梅院
永禄5年(1562)に織田信長の父・信秀の追善供養のために創建された。雲谷等顔筆の水墨画「竹林七賢図」や本堂・庫裏・唐門は重要文化財に指定されている。庭は「破頭庭」と千利休が豊臣秀吉の希望により作庭したと伝えられている「直中庭(じきちゅうてい)」があり、どちらも枯山水庭園。また千利休茶道の師、武野紹鴎好みの茶室「昨夢軒」も春と秋に一般にも公開される。
住所
京都市北区紫野大徳寺町83-1 MAP
電話番号
075-231-7015(京都春秋)
拝観時間
通常非公開※春秋に特別公開
アクセス
市バス「大徳寺前」下車徒歩約5分

※最新情報は各掲載先へご確認ください。

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