つるっとサッパリ! 京都の“冷たい麺”おすすめ5選

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招福亭

 

まだまだ暑い京都の夏。散策途中のランチや締めのディナーに“冷たい麺”はいかがですか? 冷麺(※)はもちろん、うどんやパスタなど、バラエティ豊かな“夏麺”をピックアップしました。サッパリしたお食事で身体を満たして、暑い京都を乗り切りましょう!

※一般的な「冷やし中華」を、関西のほとんどのお店では「冷麺(れいめん)」と呼びます。



こだわりの自家製麺 x 甘きつね
手打うどん けんどん屋「冷やしきつね」


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伏見稲荷大社から歩いて10分ほど、招き猫“たまえもん”の看板が目印の「手打うどん けんどん屋」「そう京」スタッフの“みさご”さんが「私のベストオブうどん屋!」と語るお店です。毎年9月末まで、さまざまな冷たいうどんが登場しているのですが、特におすすめはお稲荷さんにちなんだ「冷やしきつね」(790円)。甘~く炊かれた自家製“甘きつね”と冷たいうどんが、相性バッチリです♡ そば派の方は、7・8月の土曜日、12食のみという超限定メニュー「手打二八ざる蕎麦」(710円)にもご注目を。

手打うどん けんどん屋
【営業時間】11:00~18:00
【定休日】水曜日、不定休(月一回)
【電話】075-641-1330
【アクセス】京阪本線「伏見稲荷駅」から徒歩約5分、JR奈良線「稲荷駅」から徒歩約10分 Google map
【公式ホームページ】https://kendonya.com/



京都・冷麺界の代表格!
中華のサカイ本店「焼豚冷麺」


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“京都の冷麺”といえば、一番に挙げられるほど人気の中華料理店「サカイ」大徳寺の東側、新大宮商店街にあります。冷麺はモチモチとした太めの中華麺で、焼豚(720円)とハム(680円)の2種類。ゴマだれにも似た、創業当時からの秘伝の特製だれが美味しさのポイントです。この味を求めて、今では全国各地からお客さんが訪れるそう。夏だけでなく、一年中いただけるのが人気の証拠ですね。持ち帰りもできるので、ご自宅でも味わってみて。

⇒「そう京」スタッフ“オパン”ちゃんもお気に入り! “京都ローカル飯・麺類編”では「みその橋店」をご紹介しています。

■中華のサカイ本店
【営業時間】11:00~21:30
【定休日】月曜日(祝日は営業)
【電話】075-492-5004
【アクセス】市バス「大徳寺前」バス停から徒歩約5分 Google map
【公式ホームページ】http://www.reimen.jp/



旬の桃がたっぷり♡ SNSでも話題の冷製パスタ
Trentanove(トレンタノーヴェ)「桃と生ハムとミントの冷製カッペリーニ」


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御所東エリアにある「Trentanove」は、ご夫婦で営まれているカフェ。店名はイタリア語で“39”を意味し、奥様の誕生日、3月9日が由来だそう。季節のフルーツを使った「冷製カッペリーニ」が人気で、7月30日(月)から「桃と生ハムとミントの冷製カッペリーニ」(1,660円)が登場! 実はこちら、昨年(2017年)夏にSNSでも話題になっていたメニューなのです。見た目も美しく、瑞々しい桃が爽やかな気分にさせてくれそうですね。前回は9月中旬まででしたが、無くなり次第終了とのことですので、気になる方はお早めに。

※「桃と生ハムとミントの冷製カッペリーニ」はディナー(18時~)のみ。日中に希望の方は、電話にてお問合せください。

■Trentanove
【営業時間】火曜日~金曜日/12:00~24:00(ランチは売切れ次第終了)
      月曜日・土曜日/14:00~24:00
      ※共に23:30ラストオーダー
【定休日】日曜日
【電話】075-252-1339
【アクセス】市バス「荒神口」バス停から徒歩約1分 Google map
【公式Facebook】https://www.facebook.com/Trentanove-トレンタノーヴェ-575922202466139/



名物の“茶そば”が夏仕様に
招福亭「茶そば冷麺」


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東本願寺の北側にある「招福亭」は、今年(2018年)創業80年を迎えた歴史あるお店。「そう京」スタッフのみんなも足繁く通っています。宇治抹茶を練り込んだ自家製の“茶そば”が名物で、10月上旬までは「茶そば冷麺」(900円)がいただけます。地元産の野菜に海老、鶏の照焼きなど、具沢山で彩りも豊か♪ タレも自家製にこだわり、なんとメニューに登場するまで3年がかりだったそうです。カウンター席も多いので、ひとり旅の方も気軽に訪ねてみてくださいね。

招福亭
【営業時間】11:00~20:00
【定休日】不定休 ※2018年8月4日(土)は休業
【電話】075-351-6111
【アクセス】地下鉄烏丸線「五条駅」から徒歩約7分 Google map



京都では珍しい“讃岐うどん”
自家製うどん さんたく「野菜天ぶっかけ」


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漢字で“讃匠”と書く「自家製うどん さんたく」は、京都では珍しい讃岐うどんが味わえるお店です。数軒の讃岐うどんのお店で修行を積んだ店主が、2016年冬にオープン。香川県産小麦を使った自家製麺は、釜と圧力鍋による2段階の茹で上げで、もちもちとした食感が特徴です。人気の「野菜天ぶっかけ」(790円)は、茄子やサツマイモなど5種の天ぷらがトッピングされ、ボリュームたっぷり。店頭の“讃岐うどん地蔵”さんのように、ニコニコ笑顔になること間違いなしです♪


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讃岐うどん地蔵


■自家製うどん さんたく
【営業時間】11:00~15:00、17:30~21:00(ラストオーダー20:30、夜営業は金曜日・土曜日のみ)※麺が無くなり次第終了
【定休日】木曜日、他不定休 ※2018年8月8日(水)は休業
【電話】075-821-8822
【アクセス】JR山陰本線(嵯峨野線)「円町駅」から徒歩約7分 Google map
【公式Twitter】https://twitter.com/santaku_udon

 

Written by. かりー

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