フルーツ&ナッツ×和素材!? 「果朋 -KAHOU-」のニュースタイル和菓子♪

京都NEW SPOT 

世界遺産・二条城の南側に2020年10月にオープンした、創作和菓子店「果朋 -KAHOU-」。その名の通り、旬のフルーツやナッツなどの果実をたっぷりと使った和菓子を提供されていて、見た目の華やかさや新感覚の味わいで人気を集めています。しかも、どの商品もお取り寄せ可能♪ どのようなお店なのか、レポートします!
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ジュエリーショップのような店内に、カラフルな和菓子が勢揃い!

地下鉄・JR「二条駅」から御池通を歩くこと、東へ約5分。果実モチーフのロゴが染め抜かれた暖簾を目印に格子戸を開け中へ入ると、カウンターが奥へとまっすぐ伸びる、すっきりとした空間が広がります。まるでジュエリーショップのような洗練された雰囲気で、奥の小さな坪庭の緑が、京都らしい情緒を漂わせています。

カウンターに並ぶのは、なんともカラフルな和菓子たち。見た目には洋菓子のようにも感じられますが、どれも和素材を用いた、和菓子の職人さんが手がける“京都の和菓子”です。

その特徴は、「旬の果実」を使用されること。季節の果実と和素材が出会い、今までにない新感覚の和菓子が生み出されています。時季によってラインアップは変わるのですが、現在(2021年5月)の商品はというと・・・

旬の果実と和素材がマッチング♪

果福 各410円~

果福 各410円~

果朋の看板商品が、フルーツ大福の「果福(かふく)」。常時3~4種類が用意されていて(売り切れ次第終了)、現在は、いちご・いちごフロマージュ・パイナップル・キウイがラインアップ。いちごは6月に終了し、次はブドウなど夏のフルーツが登場するそう。

小恋 各367円

小恋 各367円

色鮮やかなこちらは、なんと“練り切り”の生菓子。「小恋(ここ)」と名付けられ、「紅緋-BENIHI-」は白ワイン餡をクランベリー餡で包んだもの。「橙-DAIDAI-」は、ヘーゼルナッツ餡をブラッドオレンジとクワントロー餡で包んだもの。そして「萌葱-MOEGI-」は、ラム酒餡をピスタチオ餡で包んだもの。それぞれ、寒天でコーティングされ、なんとも色鮮やかで美しい、しずる感あふれる和菓子に仕上がっています。

瑞果 甘夏 1,393円、瀬戸内 檸檬 696円

瑞果 甘夏 1,393円、瀬戸内 檸檬 696円

こちらは、夏季限定の「瑞果-MIZUKA-」。「甘夏AMANATSU」と「瀬戸内 檸檬LEMON」の2種類があり、甘夏はカクテルの「ミモザ」をイメージしたシャンパンゼリー、檸檬は「トムコリンズ」をイメージしたジンベースのカクテルゼリーとなっています。大人風味の冷菓です♪

かわいさで人気の瓶詰めスイーツ♡ そして、登場したばかりの新商品も!

果ルフェ 各594円~

果ルフェ 各594円~

持ち運びやすく、見た目もきれい! と人気なのが、「瓶詰め」シリーズ。「果ルフェ」は、パンナコッタと羊羹・果実が3層になっていて、「抹茶」「ほうじ茶」「温州蜜柑」の定番3種類に、季節のフルーツを閉じ込めた「果実寄せ」がラインアップ。

果朋だんご みたらし 561円、白味噌 604円

果朋だんご みたらし 561円、白味噌 604円

串付きのおだんご3本をそのまま瓶詰め(!)にしたのが、「果朋だんご」。「みたらし」と「白味噌」の2種展開で、それぞれ上にきな粉が詰められています。おだんご串をそっと取り出すと、きれいにきな粉がまぶされる、というアイデア仕様です♪

一游 -莟 HANASHIBE- 1,674円

一游 -莟 HANASHIBE- 1,674円

一口サイズの「一游(いちる)」は、2021年4月末に登場したばかりの新シリーズ! 色鮮やかな餡玉「莟 HANASHIBE」は、檸檬・ピスタチオ・クランベリー・マスカルポーネ・アールグレイと白餡をメランジュ(混合)。寒天で包み、上に果実を載せています。見た目も華やかですが、素材の風味が濃厚に感じられ、お茶請けにもお酒のおともにもぴったりの一品。

一游 -璃杏 LIAN- 1,566円

一游 -璃杏 LIAN- 1,566円

「璃杏 LIAN」は、ナツメヤシとラム酒を白餡に練り込み、さらに黒糖羊羹で包んだ大人テイストの和菓子。一口いただくと、ラム酒の芳醇な香りが広がり、黒糖の甘さとほどよいマリアージュを楽しめます♪

伝統的でありながら、革新的。「果朋」の目指す場所とは?

(左から)花笑 -ベリーベリー- 421円、花笑 -モンブラン- 442円、きんつば -小豆- 259円

(左から)花笑 -ベリーベリー- 421円、花笑 -モンブラン- 442円、きんつば -小豆- 259円

果朋のお菓子をひと目見て驚くのは、どのお菓子も「和菓子」というイメージとは違う、“カラフルで鮮やかな色合い”をしていること。まるで洋菓子のような見た目なのですが、どのお菓子にも和の素材を用い、ひとつひとつ工房で、和菓子の職人さんたちが手づくりをされています。

「伝統的な和菓子の美意識を受け継ぎながら、創造的で革新的な和菓子をお出ししたい。そのコンセプトで、職人たちと話し合いながら、お菓子を作り上げています。ご覧になられた方、食べていただく方に、笑顔が広がるよう、喜んでいただけるようにと色合いや形、ネーミングにもこだわっています」

と、オーナーの安本さん。確かに、和菓子の菓銘も、ひとつひとつ素敵なものばかり。店名である「果朋」は、「果」は果実、「朋」は友達。旬の果実を用いたお菓子が人の縁をつなぎ、食べていただく方に笑顔の輪が広がりますように、という気持ちが込められているそうです。

カラダと環境にも配慮。優しさに包まれて。

咲朔 各356円~

咲朔 各356円~

もうひとつ、果朋の特徴が、SDGs(エスディージーズ、持続可能な開発目標)に取り組まれているということ。和菓子を入れるパッケージはプラスチック製品を使わず、果ルフェ用のスプーンもサトウキビから作られた自然素材。焼き菓子の「咲朔(さくさく)」シリーズの内袋も、サトウキビ由来のバイオマスプラスチックを使用されています。

「実はね・・・」
と、安本さんが最後に教えてくださったのは、和菓子を入れる「曲げわっぱ」のこと。
「この曲げわっぱは、もちろんプラスチックは使用していないんですが、水気にとても強いんです。牛丼やカレーを入れても染みこまないので、2回くらいならお弁当箱にも使えるんですよ」

・・・なんてエコなパッケージ!

*****

見た目・味のインパクトはもちろん、環境への配慮も嬉しい、和菓子店「果朋 -KAHOU-」。どの商品もオンラインストアにてお取り寄せできますので、おうちで京都のニューテイストを味わってみてはいかがでしょうか♪

※生菓子は消費期限2日(発送日を含む)のため、配送可能な地域が限られます。詳しくは公式ホームページをご確認ください。
■果朋 -KAHOU-
【営業時間】10:00〜18:00
【定休日】火曜日
【電話】075-821-0155
【アクセス】地下鉄東西線・JR山陰本線(嵯峨野線)「二条駅」から徒歩約5分 Google map
【公式ホームページ】https://kahou.kyoto/
【公式Instagram】https://www.instagram.com/kahou.kyoto/
※掲載内容は2021年5月21日時点の情報です。最新情報は掲載先へご確認ください。

Written by. みさご

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