「南禅寺」周辺のおすすめスポットをチェック! 紅葉・グルメ・おみやげ

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永観堂

永観堂

この秋の「そうだ 京都、行こう。」キャンペーンの舞台、南禅寺。周辺には紅葉名所が点在し、1日かけてめぐりたいエリアです。今回はグルメやおみやげなど、おすすめスポットをピックアップしましたので、南禅寺へ訪れる前にチェックしてみてください♪

★アクセス方法
紅葉ハイシーズンのバスでの移動は渋滞&混雑必至のため、地下鉄東西線「蹴上(けあげ)駅」からのアクセスがおすすめです(京都駅からは約20分)。

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キャンペーンの舞台、南禅寺へ♪

  • 南禅寺

    南禅寺

  • 南禅寺 天授庵

    南禅寺 天授庵

  • 門前名物「湯豆腐」イメージ(南禅寺 順正)

    門前名物「湯豆腐」イメージ(南禅寺 順正)

南禅寺は、臨済宗南禅寺派の大本山。境内には重厚な堂宇が立ち並び、三門や庭園など見どころが豊富です。南禅寺と共に「そうだ 京都、行こう。」キャンペーンのCM・ポスターに登場する塔頭の天授庵や、比較的マイナーな紅葉名所・南禅院、最勝院も境内にあるので、紅葉散策にぴったり。門前名物の湯豆腐もぜひ味わってみてください。

\こちらの記事をチェック/
⇒2023年秋キャンペーンに登場! 「南禅寺」の見どころをご案内

<南禅寺周辺のおすすめスポット>
【永観堂[禅林寺]】

平安時代の和歌にも詠まれ、「秋はモミジの永観堂」とうたわれるほどの、京都屈指の紅葉名所。約3,000本のモミジで彩られる境内は圧巻の風景です。紅葉シーズンには特別寺宝展も行われ、この秋は、5年に渡る修復を経て美しく蘇った長谷川等伯筆の『波濤図』が公開されます。

☆例年の見頃 11月中旬~下旬
⇒永観堂[禅林寺]の紅葉情報はこちら

【無鄰菴】

明治・大正時代の政治家、山縣有朋の別荘である無鄰菴。七代目小川治兵衛が作庭した庭園は国の名勝に指定され、秋には紅葉が彩りを添えます。母屋の“庭園カフェ”では飲み物とスイーツ(スナック)のセット(1,200円)をいただくことができ、庭園を眺めながらゆっくりとした時間を過ごせそう♪ 入場は事前予約優先制となるので、ご予約はお早めに。

☆例年の見頃 11月中旬~下旬
⇒無鄰菴の紅葉情報はこちら

【日向大神宮】

“京のお伊勢さん”と親しまれる日向大神宮。少し山の中にあることから訪れる方も比較的少なく、穴場の紅葉スポットです。内宮前の石段から境内を見渡せば、錦秋の風景が広がります。境内には「天岩戸(あまのいわと)」と呼ばれる巨岩があり、岩窟をくぐることで開運厄除けの御利益がいただけるそうです。

■日向大神宮
【参拝時間】境内自由、授与所10:00~16:00
【参拝料】境内無料
【電話】075-761-6639
【アクセス】地下鉄東西線「蹴上駅」から徒歩約15分 Google map
【公式ホームページ】http://www12.plala.or.jp/himukai/
☆例年の見頃 11月下旬~12月初旬

【泉屋博古館】

  • 伝藤原信実《佐竹本三十六歌仙絵切 源信明》 鎌倉時代(13世紀)重要文化財(泉屋博古館蔵)

    伝藤原信実《佐竹本三十六歌仙絵切 源信明》 鎌倉時代(13世紀)重要文化財(泉屋博古館蔵)

  • (左)伝長谷川久蔵《祇園祭礼図》江戸時代(17世紀)、(右)酒井抱一 椿蒔絵棗書状 江戸時代(19世紀)

    (左)伝長谷川久蔵《祇園祭礼図》江戸時代(17世紀)、(右)酒井抱一 椿蒔絵棗書状 江戸時代(19世紀)

住友家が蒐集した東洋の美術工芸品や中国古銅器などを所蔵するミュージアム。現在開催中の「表装の愉しみ -ある表具師のものがたり」展では、掛け軸や巻物、屏風など、東アジア独自の書画芸術の形式である「表装」に注目し、その多彩な展開をご紹介。通常脇役とされる表装にはどんな思いが込められているのか・・・ 細部までじっくり鑑賞してみてください。また、泉屋博古館は本展終了後、改修のため2025年春まで休館されます。改修前に一度訪れてみませんか?

■表装の愉しみ -ある表具師のものがたり
【日程】2023年11月3日(金・祝)~12月10日(日)
    10:00~17:00(入館は閉館30分前まで)
【休館日】月曜日
【場所】泉屋博古館 詳細情報はこちら
【料金】800円
【問合せ】075-771-6411
【公式ホームページ】https://sen-oku.or.jp/kyoto/

【日の出うどん】

  • 甘あげカレーうどん 1,000円

    甘あげカレーうどん 1,000円

うどんや丼など、40種類以上の豊富なメニューがあり、なかでも定番は、スパイシーな“カレーうどん”。鰹出汁がしっかりと効いたとろみのあるスープが、寒さで冷えた身体に染み渡ります。あげきざみや肉入り、わかめなど種類豊富で、麺はそば・中華麺に変更可能。行列のできる人気店なので、ランチ時をずらして訪れてみてください。

■日の出うどん
【営業時間】11:00~15:00 ※売り切れ次第終了
【定休日】日曜日 ※臨時休業の場合あり
【電話】075-751-9251
【アクセス】市バス「東天王町」バス停から徒歩約5分 Google map

【卯sagiの一歩】

  • おばんざいセット(メイン:アレンジこんにゃくとおぼろ豆腐のセット) 1,430円。<br/>
こんにゃくはなんと芋から手作りされています!

    おばんざいセット(メイン:アレンジこんにゃくとおぼろ豆腐のセット) 1,430円。
    こんにゃくはなんと芋から手作りされています!

店主さんのご実家である築約100年の古民家を改装した、落ち着いた雰囲気のおばんざいカフェ。「おばんざいセット」は、“アレンジこんにゃくとおぼろ豆腐”や“茄子はさみ揚げ”など5種のメイン料理から好きなものをチョイス。さらにひじきやおからのサラダといった、5種のおばんざい付き。ヘルシーながらもボリュームがあり、お腹いっぱいになります。

■卯sagiの一歩
【営業時間】11:00~15:00(ラストオーダー14:30)
【定休日】水曜日、不定休
【電話】075-201-6497
【アクセス】市バス「岡崎公園[美術館]」バス停から徒歩約3分 Google map
【公式ホームページ】https://usaginoippo.kyoto/

【Flower Green Days】

  • コーヒー(ホット/アイス) 500円

    コーヒー(ホット/アイス) 500円

フラワーリースや花雑貨を制作・販売するFlower Green Days。店内の天井には色とりどりのドライフラワーが飾られ、まるでお花畑のような雰囲気♪ リースやハーバリウムなど、どれも可愛らしく、贈り物にもぴったりです。コーヒーショップを併設し、本格的なエスプレッソマシンを使用した、イタリアンコーヒーのテイクアウトも可能。お花に癒やされたあとは、コーヒーでほっと一息つきませんか。

■Flower Green Days
【営業時間】12:30~17:00
【定休日】不定休
【アクセス】市バス「南禅寺・永観堂道」バス停から徒歩約6分 Google map
【公式Instagram】https://www.instagram.com/flowergreendays.kyoto/

【京つけもの 長瀬】

  • 南禅茶漬 460円

    南禅茶漬 460円

京つけもの 長瀬では、伝統的な漬け方で手間暇かけて作られたお漬け物が揃います。素材本来の旨味を活かしたお漬け物は、ごはんのお供はもちろん、お酒のアテにもおすすめ。「南禅茶漬」は、きゅうりのたまり漬けに葉唐辛子が加えられ、ピリ辛&濃い味わいがお茶漬けとの相性抜群です。お店は、京都らしい風情ある佇まいの建物が目印。

■京つけもの 長瀬
【営業時間】9:30~17:30
【定休日】無休
【電話】0120-48-4148
【アクセス】地下鉄東西線「蹴上駅」から徒歩約8分 Google map
【公式ホームページ】https://kyoto-nagase.jp/
※掲載内容は2023年11月8日時点の情報です。最新情報は各掲載先へご確認ください。

Written by. オパン

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