三十三間堂[蓮華王院][さんじゅうさんげんどう [れんげおういん]]

寺院

  • 三十三間堂[蓮華王院]
正式には蓮華王院。長寛2年(1164)、後白河上皇の法住寺殿の一画に平清盛が建立したのがはじまり。その後焼失したが、文永3年(1266)に現在の本堂が再建された。内陣の柱と柱の間が33ある本堂は南北約125m、東西約22mの細長い造り。中央の須弥壇には鎌倉時代の仏師湛慶が手がけた丈六千手観音坐像、その左右には千躯の等身大千手観音立像がずらりと並ぶ。風神・雷神像など堂内の仏像はすべて国宝。
住所
京都市東山区三十三間堂廻り町657MAP
電話番号
075-561-0467
拝観時間
8:30~17:00(受付終了16:30)、11/16~3/31は9:00~16:00(受付終了15:30)
拝観料
600円
アクセス
市バス「博物館三十三間堂前」下車すぐ
HPアドレス
http://www.sanjusangendo.jp

※最新情報は各掲載先へご確認ください。

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