“期間限定”も発見! 山科エリアで御朱印集め

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毘沙門堂の“桜の季節限定”御朱印

京都の気になる御朱印・御朱印帳 1


一過性のブームに留まらず、いまやすっかり“定着”した感のある御朱印。既にどっぷりはまっている方から、「気にはなっているけど…」という方まで。このシリーズでは、京都の御朱印事情をお届けします! 神社やお寺の特色あふれる“御朱印帳”もご紹介しますのでお楽しみに! 第1回目は、今春の「そうだ 京都、行こう。」キャンペーン寺院である勧修寺(かじゅうじ)周辺にスポットを当ててみました♪

【佛光院】“勧修寺の御朱印”を発見!!


佛光院

この春、勧修寺に行って「御朱印をもらおう!」と思われている方もいらっしゃることでしょう。でも、ご注意ください! 実は、勧修寺では御朱印をいただくことができません… 勧修寺では
そう言うからには、“別の場所”で授与していただくことができます。それが、かつて勧修寺の塔頭寺院があったと伝わる地に、昭和に入って建てられた佛光院です。勧修寺からは、目と鼻の先に立つこぢんまりとしたお寺です。
 

左から勧修寺「千手観音」、勧修寺「御詠歌」、佛光院「慈手観音」 各300円

こちらでいただけるのは、勧修寺の御朱印2種と佛光院の御朱印が1種。中央のものは勧修寺の「御詠歌(ごえいか)」で、御詠歌とは、巡礼の際、仏さまやそのお寺を讃えるために詠まれる歌のこと。勧修寺の拝観受付で、「あれ… 御朱印ないのか~」と諦めないでくださいね。

■佛光院
【拝観時間】9:00~16:30
【御朱印受付時間】9:00~16:30
【拝観料】境内無料
【電話】075-571-0503
【アクセス】地下鉄東西線「小野駅」から徒歩約6分 Google map
【公式Facebook】https://ja-jp.facebook.com/bukkouinn/



【隨心院】期間限定! 華やかで、見た目も“ありがた~い”御朱印2種


隨心院

勧修寺からは徒歩でもアクセスが可能な隨心院。小野小町や遅咲きの梅で知られる真言宗のお寺です。この春は2種類の“限定御朱印”が授与されるとのこと。
 

「曼荼羅殿」500円

まずはコチラ。あれ? …ちょっと大きい? そうなんです、こちらは通常の“2枚分サイズ”。小野小町と彼女が詠んだと伝わる詩、そして梅の花があしらわれた、“隨心院らしさ”をぎゅっと凝縮したような御朱印ですね♪ 旅から帰った後に見返せば、思い出がふつふつと蘇ってきそうです。 授与期間は3月1日(木)~4月15日(日)を予定。お花見に訪れたなら、ぜひゲットしておきたいですね~。
 

「如意輪観音」500円

春の限定御朱印、もうひとつがコチラ!! 紺色の紙に金色の文字が書かれた“紺地金泥(こんじきんでい)”のこの御朱印、中央には“如意輪観音(にょいりんかんのん)”の文字が… なんとも“ありがたみ”のある見栄えじゃないですか? 実はこの春、隨心院では御本尊“如意輪観音坐像”の御開帳が行われます。公開自体は毎年、春と秋に行われているのですが、今春は3月1日(木)~4月15日(日)までと、例年にくらべ長め。その御開帳に時期をあわせ、“限定御朱印”が授与されますので、どうぞお見逃しなく♪

■隨心院
【拝観時間】9:00~17:00(受付終了16:30)
【御朱印受付時間】9:00~16:30
※特別御朱印は、“書置き”のみでの授与となります。所定の枚数に達し次第、期間中でも授与が終了する場合がございます。
【拝観料】500円
【電話】075-571-0025
【アクセス】地下鉄東西線「小野駅」から徒歩約5分 Google map
【公式ホームページ】http://www.zuishinin.or.jp/



【毘沙門堂】“咲き具合”によって移ろう御朱印と手触りバツグンの御朱印帳


毘沙門堂

山科エリアの最北端に位置する毘沙門堂。桜と紅葉の美しさで誉れ高く、「そうだ 京都、行こう。」キャンペーンでも、2000年の春2011年の秋にご紹介しました。こちらの御朱印は、桜の開花状況によってデザインが変わるというウワサが…
 

「毘沙門天王」各300円

まだいただくことはできませんが、この春に授与される予定の「つぼみ」「五分咲き」「満開」と「緑の桜」の4種類を特別にご用意いただきました! なんとも春らしい御朱印ですね~♪ 右下に押される桜の印が“開花状況”によって替わるということ。「緑の桜」は、境内で緑色の花を咲かせる遅咲きの「御衣黄桜(ぎょいこうざくら)」を表しているそう。この桜が見頃を終えると、新緑の季節へと移ります。
 

各2,000円

毘沙門堂で人気を集めるのがこちらの御朱印帳。授与所に並ぶやいなや、すぐに売り切れ… ということも多いそう。上品な淡い色のものが数種類用意されているので、お好みを見つけたら、すぐさまお求めになった方が良いかもしれません。表には桜、裏には紅葉があしらわれているのですが、特筆すべきはその手触り。ビロード地が用いられていて、すべすべと気持ちが良いんですよ~♪ ぜひ手に取って、体感してみてください。

■毘沙門堂
【拝観時間】8:30~17:00(受付終了16:30)
※12月~3月15日は16:30まで(受付終了16:00)
【御朱印受付時間】9:00~16:30
※12月~3月15日は16:00まで
【拝観料】境内無料、殿舎500円
【電話】075-581-0328
【アクセス】地下鉄東西線・JR東海道本線「山科駅」から徒歩約20分 Google map
【公式ホームページ】http://bishamon.or.jp/



【折上稲荷神社】京都にお越しの“働く女性”はぜひ


折上稲荷神社

最後にご紹介する御朱印は、以前、スタッフ“みさご”さんが御守りを紹介していた折上(おりがみ)稲荷神社から。

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「折上大神」300円

中央の文字もさることながら、どうしても右肩の“働く女性の守り神”が気になりますよね。なんでも、古くよりこの神社が女性からの信仰が篤かったことに由来するそう。春の京都でちょっとひと息… という、働く女性の方、ぜひ折上稲荷神社にお越しになってみてはいかがでしょうか。

■折上稲荷神社
【参拝時間】境内自由
【御朱印受付時間】9:00~17:00
【参拝料】境内無料
【電話】075-581-1834
【アクセス】地下鉄東西線「椥辻駅」から徒歩約16分、京阪バス「折上神社」バス停から徒歩約2分 Google map
【公式ホームページ】https://origami-inari.jp/


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今回は山科エリアから4つの社寺の御朱印をご紹介しました。“いただくこと”だけにとらわれがちですが、まずは神さま・仏さまにお参りをしてから、“参拝・拝観の証”として御朱印をいただいてくださいね。
また、特に注意書きが無い場合でも、拝観者・参拝者が多い場合、やむをえず御朱印の対応が“書置き”のみでの対応となる場合もありますので、ご了承ください。

⇒山科エリアの御朱印旅の参考にもどうぞ! “バス編”“地下鉄編”をご紹介しています。


 

Written by. カツオ

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