建仁寺 霊源院 枯山水庭園の完成イメージ
「そう京」キャンペーン「石庭編」 後編
現在、「そうだ 京都、行こう。」早春キャンペーンでは「石庭」をテーマに、大徳寺 本坊などをご紹介しています。この冬は、石庭めぐりにおすすめの「京都 禅寺と石庭めぐりプラン」の他に、現地での「石庭特別イベント」(事前申込み制)を6つ企画しています。「難しそう・・・」とイメージされがちな“石庭”や“禅”を気軽に楽しめる内容となっており、現地集合・現地解散なので、旅行のスケジュールに組み込みやすいのも魅力。それでは、気になるイベントの一部をご紹介します!
\TVCMで、石庭の美を見る!/
⇒「そうだ 京都、行こう。」2020年早春キャンペーン「石庭編」
【実施日】2月9日(日)・3月8日(日)・4月5日(日)
妙心寺 退蔵院坐禅体験と朝がゆプラン
陽の庭
陰の庭
京都最大級の禅寺・妙心寺の塔頭のひとつ、退蔵院。2013年の「そうだ 京都、行こう。」春キャンペーンでは、余香苑のしだれ桜がポスターになりましたが、実はこの木を軸に「陰陽の庭」が配されていることをご存知でしょうか。門を潜り向かって左側が白砂の「陽の庭」、右側には枯山水では珍しい黒砂を用いた「陰の庭」。白と黒の対比で、物ごとや人の心の二面性を伝えているそうです。
⇒副住職・松山 大耕さんが登場! 「陽の庭」「陰の庭」の砂紋ができるまで
坐禅体験※イメージです
そんな退蔵院で、清々しい空気のなか“特別な朝時間”を過ごしてみませんか? 「妙心寺 退蔵院坐禅体験と朝がゆプラン」では、「一度はやってみたい!」という声の多い「坐禅」を体験。副住職・松山 大耕さんのお話を拝聴してからの体験となるので、はじめての方も安心です。
⇒漫画家・イラストレーターさんによる「坐禅」や「石庭観賞」などの、体験漫画はこちら
朝がゆ※イメージです。時季によって内容が異なります。
気分もリフレッシュした後は、妙心寺御用達の精進料理店「阿じろ」の「朝がゆ」をいただきましょう。朝食後は、まだ静けさがただよう「陰陽の庭」や「余香苑」など退蔵院の境内散策へ。ご希望の方は、一般拝観開始(9時)以降も滞在することが可能です。
余香苑のしだれ桜(撮影日:2019年4月9日)
特別な“朝”ということで、退蔵院門前での集合時間はなんと6時40分! 「う~ん・・・ まだ眠い」という方がほとんどかと思いますが、早起きの頑張りこそが、素晴らしい1日へと導いてくれるはず。眠い目をシャキッとさせて、ぜひ出かけましょう。
実施日は、2月9日(日)・3月8日(日)・4月5日(日)。冬から春へ、月ごとにお庭の雰囲気は少しずつ変化し、開花のタイミングが合えば、4月は余香苑を彩るしだれ桜を楽しめるかもしれませんね♪
⇒「京の朝を楽しむ 妙心寺 退蔵院坐禅体験と朝がゆプラン」の詳細・お申込みはこちら
※すでに満席となっている場合があります。ご了承ください。
【実施日】2月29日(土)・3月7日(土)
完成直前! 建仁寺 霊源院のお庭づくり観賞

京都最古の禅寺と伝わる建仁寺の塔頭のひとつ・霊源院。一休禅師や今川義元ゆかりの通常非公開のお寺ですが、昨年(2019年)までは毎年初夏になると「甘茶の庭 特別公開」が行われており、甘茶の見頃の時季には多くの拝観者で賑わっていました。このたび霊源院に、甘茶の庭に代わって新たな枯山水庭園が作られることに。現代ではなかなか見ることのできない「お庭づくり」観賞のイベントを実施します。
(左)霊源院 住職 雲林院 宗碩さん (右)中根庭園研究所 中根 行宏さん
当日は、住職・雲林院 宗碩(そうせき)さんによる「お寺の歴史」などのお話からスタート。お庭づくりへの思いもお聴きし、完成直前とあって、これまでの秘話も伺えるかもしれませんね。
今回の枯山水庭園の設計を担うのは、先程ご紹介した退蔵院の余香苑などを作庭し「昭和の小堀遠州」と称される中根 金作を祖父に持つ、中根 行宏さん・直紀さんご兄弟。雲林院さんのお話の後は、中根 行宏さんの解説に耳を傾けながら庭師の作業風景をご覧いただきます。
本企画オリジナルの塩芳軒の和菓子と抹茶※和菓子はイメージです
はるかブッダガヤより届いた坐禅石が据えられるなど、これから注目必至のお庭をひと足先に拝見できる貴重な機会。老舗・塩芳軒による本企画オリジナルの和菓子と抹茶を味わいながら、お楽しみください。
枯山水庭園の完成イメージ
楽しいお庭観賞の最後には、本企画限定の特別御朱印を授与。作庭にあたり、中根さんが描かれた完成イメージをモチーフにした、特別な一枚です!
2月29日(土)・3月7日(土)実施となる、こちらのイベント。開始時間は、29日が16時から、7日が15時からとなり、日帰りでも楽しみやすいスケジュールとなっています♪
⇒「完成直前! 建仁寺 霊源院のお庭づくり観賞」の詳細・お申込みはこちら
※すでに満席となっている場合があります。ご了承ください。
ほかにも注目のイベントがいっぱい!
左上:重森先生と大徳寺の石庭めぐり 右上:曼殊院 オリジナル石庭スイーツづくり 左下:三木大雲氏と西陣さんぽ 妙覚寺庭園ライトアップ 右下:京の庭を楽しむ 非公開石庭めぐり(京都駅発着バスプラン)
「三木大雲氏と西陣さんぽ 妙覚寺庭園ライトアップ」<2月29日(土)・3月14日(土)実施>は、「怪談和尚」としてメディアで活躍する三木 大雲さんの法話をはじめ、京都の若手庭師・皆川 拓哉さんが手がける妙覚寺の石庭や「法姿園」ライトアップの観賞など、見どころ満載となっています。
石庭の楽しみ方を知りたい方は、作庭家の重森千靑(ちさを)先生の解説で楽しむ「大徳寺の石庭めぐり」」<2月9日(日)・22日(土)、3月1日(土)・15日(土)実施>がおすすめ。洛北・一乗寺にある門跡寺院・曼殊院での「オリジナル石庭スイーツづくり」<(3月8日(日)・14日(土)実施>では、作庭家になった気分でスイーツをお作りいただきます。
いずれも事前申込み制で、残席僅かとなってまいりました。気になるイベントはお早めにお申し込みを!
※各イベントは、すでに満席となっている場合があります。ご了承ください。
