速報! 京都の梅名所、気になる現在の開花状況は・・・?

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城南宮

城南宮

今年は記録的な暖冬となり、早くも「梅」の開花の知らせが続々と届いています。「昨年(2019年)の2月半ばはまだ咲き始めでしたが、今年は早いかも?」と思い、京都各所の“梅名所”を訪ねてみると・・・ 気になる開花状況をお伝えします♪


<1>北野天満宮:見頃

北野天満宮

(撮影日:2020年2月17日)

                     

まずは、“京都の梅”の定番スポット・北野天満宮へ。ご祭神・菅原道真が梅をこよなく愛していたことにちなみ、境内には約50種、約1,500本もの梅が植えられています。1月末より梅苑が公開されていて、現在の開花状況はというと・・・ まさに見頃真っ盛りでした!

北野天満宮

(撮影日:2020年2月17日)


「今年は例年より、かなり開花が早かったですね」と神職さん。まだつぼみもちらほらとありますが、梅苑全体に梅が咲き誇り、ふくよかな甘い香りが漂っています♪ たくさんの種類があるので、ひとつひとつの花を観察していると、なかなか前に進めません(笑) 2月25日(火)には梅花祭が行われ、28日(金)からは梅苑ライトアップが始まります。

北野天満宮

三光門横の梅はまだつぼみもありますが、そろそろ見頃を迎えそうでした♪


⇒北野天満宮のスポット情報はこちら
⇒「学問の神さま『北野天満宮』の見どころ・梅情報・御朱印などをチェック!」でもご紹介しています♪
⇒北野天満宮の梅の撮影方法はこちらをチェック!


■梅苑公開
【日程】2020年1月31日(金)~3月15日(日)
    9:00~16:00(受付終了)
【料金】1,000円(茶菓子付)
    
■梅苑ライトアップ
【日程】2020年2月28日(金)~3月22日(日)の金・土・日曜日
    日没~20:00(受付終了)
【料金】1,000円(茶菓子付) ※昼夜入替なし
※2020年は中止となりました。

<2>二条城:見頃

二条城

(撮影日:2020年2月17日)


次に向かったのは、世界遺産・二条城。城内南西に梅林があり、梅の開花期間のみ立ち入ることができます。例年では2月下旬から3月中旬に見頃を迎えるそうですが、こちらも今年は少し早い様子。すでに見頃を迎えていました♪ ところどころつぼみはありますが、白梅や紅梅、桃色の梅などが咲き、城壁とのコントラストも綺麗でしたよ。


二条城

(撮影日:2020年2月17日)


こちらの梅林で注目は、京都地方気象台が「梅の開花を観測」する際に開花の基準となっている“標本木”。今年は昨年より11日も早く「梅の開花」が発表されました(2020年2月13日)。発表の際は8輪だったそうですが、現在はもう少し開花が進んでいました。木の幹にテープが巻かれているのが目印ですので、訪れた際はチェックしてみてくださいね!


二条城

一本の木に紅白の花が咲く「源平咲き分け」も咲き始めていました♪


⇒二条城のスポット情報はこちら


<3>平安神宮:見頃

平安神宮

(撮影日:2020年2月17日)

                        

続いて、岡崎エリアにある平安神宮へ。立派な梅の木がところどころにあるのですが、すでに見頃を迎えていて、桜の季節を前に神苑を彩っていました! 中神苑・蒼龍池に浮かぶ珊瑚島の紅白の梅も美しく、いろいろなアングルで撮影♪ この時季は比較的人が少ないので、ゆっくり鑑賞できるのも魅力のひとつです。


平安神宮

(撮影日:2020年2月17日)


2006年初春の「そうだ 京都、行こう。」キャンペーンに登場した橋殿を望む東神苑の紅梅は、“満開まであともう少し”という印象。小さな春の訪れが感じられる風景です。

平安神宮

泰平閣の東にある梅もあともう少し!


⇒平安神宮のスポット情報はこちら


<4>城南宮:見頃

城南宮

(撮影日:2020年2月17日)


南に向かい、約150本ものしだれ梅が楽しめる城南宮にやってきました。こちらも例年より開花が早かったそうで、毎年恒例の「しだれ梅と椿まつり」が予定より3日早くスタート。「現在は8割から9割ほど咲いていますよ」と神職さんにお伺いし、神苑へ。しだれ梅が咲き誇る“春の山”と呼ばれるエリアに向かうと・・・ こちらもほぼ満開に近い景色でした!

城南宮

(撮影日:2020年2月17日)


まだつぼみの多い木もありますが、一帯に咲き誇る梅の花はまるで桃源郷のよう・・・ 「しだれ梅と椿まつり」期間中は、“梅が枝神楽”や和菓子店・松甫堂(しょうふどう)の椿餅の販売など、お楽しみも盛りだくさん。あわせて楽しんでみてくださいね♪

城南宮

神楽殿そばにある紅梅もまさに見頃です


⇒城南宮のスポット情報はこちら
⇒「薫り立つ絶景スポット。しだれ梅が咲き誇る『城南宮』へ行こう!」でもご紹介しています♪


■しだれ梅と椿まつり
【日程】2020年2月15日(土)~3月22日(日)
    9:00~16:30(受付終了16:00)
【料金】神苑600円
※期間中は、神楽や限定和菓子の販売などが行なわれます。詳細は、城南宮の公式ホームページよりご確認ください

<5>梅宮大社:見頃


梅宮大社

(撮影日:2020年2月18日)


最後に、お酒と安産の神さまとして知られる梅宮大社へ。その名の通り梅の名所で、約35種・約450本が植わり、境内を彩ります。こちらもやはり見頃を迎えていて、「今年は例年と比べて10日以上早いんじゃないかな・・・」と神社の方。神苑入り口近くの紅白の梅も、ご覧の通り満開でした!

梅宮大社

(撮影日:2020年2月18日)


さまざまな種類の梅があるので、なかにはまだつぼみの多い木も。実は取材の午前中、雪が降っていて、境内全体にうっすらと積もっていました。急な冷え込みに梅も驚いていることでしょう・・・ 元気に咲いてくれるのが待ち遠しいですね♪

梅宮大社

お花にこんもり積もっているのも愛らしいです♪


⇒梅宮大社のスポット情報はこちら


■梅・産(うめうめ)祭
【日程】2020年3月1日(日)
    接待9:30~16:30
【料金】神苑550円

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以上、梅の現地調査をお送りしました。5ヵ所めぐりましたがどこも“見頃”を迎えていたので、「京都の梅を見に行こう!」とお考えの方はどうぞ早めに訪れてみてくださいね。気になるこれからの開花状況は、「旬の花情報」でご確認を♪

Written by. オパン

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