和カフェ 季の音「濃茶モンブラン」

おうちで楽しむ京都時間 6

初夏の京都は“緑”が美しい季節。今回は、「そう京」ブログ・アーカイブから、涼やかな色合いが目を引くお茶のスイーツ、“グリーンスイーツ”を集めてみました。見た目も美しく、爽やかな気分になれるスイーツをご紹介していますので、写真から京都を感じてみてくださいね。

※内容はすべて、掲載当時の情報になります。価格など変更されている場合もございますのでご了承ください。
※掲載のスイーツが今年は販売されていない場合もございますので、あらかじめご承知おきください。

お茶処・宇治の老舗茶舗が手がける、新茶パフェ（2018年4月掲載）

伊藤久右衛門「宇治新茶パフェ」

宇治茶の本場であり、“緑茶発祥の地”である山城地域からお茶の魅力を発信している「宇治茶の郷づくり協議会」が、PRの一環として認定している“宇治茶カフェ”。2018年4月掲載のブログでは、たくさんのお店のなかから「宇治編」「京都市内編」に分けてお届けしました。「宇治編」では、主に宇治茶の老舗をご紹介。そのなかに登場したのが、伊藤久右衛門の茶房で提供されている「宇治新茶パフェ」。ゼリーにマカロン、チュイールまですべて摘みたての宇治新茶を使用しています。爽やかな新茶の色合いは、眺めているだけでもリフレッシュできそうですね♪

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⇒【グルメ】新茶シーズン到来！ 京都で行きたい“宇治茶カフェ” 宇治編（2018年4月掲載）

緑鮮やかな、モンブランも登場♪（2018年4月掲載）

和カフェ 季の音「濃茶モンブラン」

「京都市内編」では、老舗茶舗が手がける茶房や喫茶などをお届けしました。四条河原町にお店を構える和カフェ 季の音（きのね）からは、自家製スイーツ「濃茶モンブラン」をピックアップ。宇治・丸久小山園の上質な抹茶をたっぷり使用されていて、深い緑色と繊細なフォルムが美しい、贅沢なスイーツです。

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⇒【グルメ】新茶シーズン到来！ 京都で行きたい“宇治茶カフェ” 京都市内編（2018年4月掲載）

日本茶専門店こだわりの“枯山水”スイーツ（2019年4月掲載）

Salon de KANBAYASHI「抹茶のガトーオペラ 枯山水」

京都にはお茶屋さんが手がけるカフェも多く、それぞれに“こだわりの抹茶スイーツ”を展開されています。2019年4月掲載のブログでは、5店舗のパフェやソフトクリームをご紹介しているので、“グリーンスイーツ”をたっぷりご覧いただけます。なかでも注目は、創業450年を超える宇治の老舗茶舗・上林春松本店とアカガネリゾートがコラボしたお店、Salon de KANBAYASHIの「抹茶のガトーオペラ 枯山水」。その名の通り枯山水庭園をイメージされていて、黒いお皿と緑のコントラストが美しく、どの角度から眺めても絵になる一皿です。

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⇒【スイーツ】日本茶専門店が手がける、こだわり抹茶スイーツ（2019年4月掲載）

まるで本物？ 苔玉スイーツで、緑を満喫♪（2019年6月掲載）

京茶珈琲cafe 高台寺店 TeaCoffee＆Shop「とろけるこけもち」

“苔をモチーフにしたスイーツが京都で続々と登場中”という情報を聞きつけ、ちょっと珍しい“苔スイーツ”を取り上げたブログもありました。そのなかで、もっともリアルに感じたのが、京茶珈琲cafe 高台寺店 TeaCoffee＆Shopの「とろけるこけもち」です。本物の苔玉のように見えますが、その表面には抹茶や砕いた氷餅などがまぶされ、苔の質感が上手に表現されています！ 中にはあんこやクリームが詰まっていて、甘味好きも嬉しいビックリスイーツでした♪

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⇒【スイーツ】まるで本物！？ 京都でみつけた 「苔スイーツ」（2019年6月掲載）

透明感のある見た目が美しい♪ 翡翠色の葛餅（2018年5月掲載）

茶寮 八翠「翡翠もち」

美しい癒しの風景とスイーツが楽しめる、初夏に訪ねたいお店をピックアップしたブログでも“グリーンスイーツ”をお届け。嵐山の「翠嵐（すいらん）ラグジュアリーコレクションホテル京都」内にある和カフェ・茶寮 八翠（はっすい）の「翡翠もち」は、一保堂茶舗の抹茶を使用した葛餅。透明感のある翡翠色が目にも涼やかで、ぷるるんとした見た目にも癒されました！

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⇒【グルメ】初夏のおでかけにぴったりの“絶景カフェ” 3選（2018年5月掲載）

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「そう京」ブログ・アーカイブから涼やかな“グリーンスイーツ”をご紹介しました。各メニューをご紹介しているブログ内には、スイーツやお茶など、お取り寄せ可能なお店もあります。ぜひ、各店舗の公式ホームページもチェックしてみてください♪