「花咲く京都」キャンペーン開催中! 花御朱印めぐり 第2期がスタートしました

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妙満寺

妙満寺

花々が咲き、色とりどりの季節を迎える京都。現在、JR東海で開催中の「花咲く京都キャンペーン」では、神社やお寺にご協力いただき、特別企画を実施しています。以前公開したブログでは「花の間」企画を中心にお届けしましたが、今回はプラン購入者限定で授与いただける「花御朱印」にスポットを当て、“どんな御朱印か、どんな方法でいただけるのか”などをご紹介します。
※新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、京都旅行の際は、政府およびお住まいの都道府県と京都府の要請をご確認ください。京都にお越しの際は、マスクの着用・手指のアルコール消毒など、感染拡大防止の徹底にご協力をお願いいたします。日々、状況は変化しておりますので、事前に最新情報をご確認ください。

花御朱印とは?

城南宮の花御朱印(第1期) ※現在は第2期の花御朱印を授与されています。

城南宮の花御朱印(第1期) ※現在は第2期の花御朱印を授与されています。

「花の間」と並ぶ目玉企画の「花御朱印」。人気イラストレーターさんによる対象社寺の花風景がデザインされた限定御朱印(「書き置き」での授与)で、プラン購入者のみ(※)授与いただけます。3期に分けて、対象社寺で花御朱印が用意され、第1期は終了。第2期(4/15~5/19)は妙満寺・城南宮・長岡天満宮、第3期は金福寺・三千院門跡(5/20~6/30)、建仁寺 霊源院(5/24~6/30)となり、花御朱印に加え嬉しい記念品をいただけるスポットもあります。 
※「花御朱印」を受け取るには、「ずらし旅 選べる体験」対象の旅行商品や、「EX旅のコンテンツポータル」で「花御朱印付きプラン」の購入が必要となります。詳細は、キャンペーン特設サイト内、「“花御朱印”付きプラン購入方法」をご確認ください。
※「ずらし旅 選べる体験」対象の旅行商品はご利用日の前日まで、「EX旅のコンテンツポータル」はご利用日の3日前までにご購入ください。

花御朱印のいただき方は?

  • 案内の看板は、授与所や拝観受付近くにあります。(画像は城南宮)

    案内の看板は、授与所や拝観受付近くにあります。(画像は城南宮)

  • スマートフォンやタブレットからQRコードを読み取りましょう。

    スマートフォンやタブレットからQRコードを読み取りましょう。

  • 画面の案内に従って手続きを。

    画面の案内に従って手続きを。

目的地の社寺に到着したら、まずは手続きから。授与所や拝観受付近くに設置されている看板のQRコードを読み取りページにアクセスしましょう。記載の手続き方法を確認しながら、進めてください。手続きにはプラン購入時に旅行会社から届く予約番号(お問合せ番号)が必要となりますので、お忘れなく!

手続きが完了したら、授与所や拝観受付の方に画面を提示。「花御朱印」を授与いただけます。

リーフレット(第2期)

リーフレット(第2期)

こちらは花御朱印と一緒にいただけるリーフレット。掲載されている対象社寺の指定場所でご提示いただくと、一枚500円で花御朱印を授与いただけます(お一人様一枚限り)。拝観料・入場料が必要な場合は、別途お納めくださいね。また、リーフレットに掲載されていない、期間外の花御朱印は授与いただけません。その他、ご利用の際は必ずリーフレット裏面の「共通のご案内」をお読みください。

それでは、本日(4月15日)からスタートした第2期の花御朱印対象社寺をご紹介します。

【長岡天満宮】八条ヶ池を彩るキリシマツツジ。鮮やかな赤は、圧巻の美しさ!

京都市のお隣・長岡京市にある長岡天満宮の花御朱印は、キリシマツツジをイメージした“赤”が印象的なデザインです。例年4月下旬から真っ赤なキリシマツツジが八条ヶ池や参道を彩り、その光景は圧巻の美しさ。今年(2022年)は4月20日(水)の時点で、八条ヶ池中央の参道沿いは見頃を迎えていました。週が明けた頃には残念ながら見頃を過ぎてしまうかも・・・ これから訪れる方は、満開のキリシマツツジに思いを馳せて花御朱印をいただいてみてくださいね。ちなみに、境内にある紅葉庭園「錦景苑」は新緑が美しく、初夏の爽やかな風景がゆっくりと楽しめます。あわせて訪れてみてください。

花御朱印と一緒に参拝記念として、「花みくじ」と牛が描かれた「絵馬」がいただけます。花みくじは、三つ折りになっていて、開いてみると上部にお花が。梅や桜、つつじなど、おみくじによって様々で、約10種類あるそうです。ほのかに花の香りがついていて、栞としても使うことができますよ♪

本殿横の牛象

本殿横の牛象

絵馬の“牛”は、長岡天満宮の御祭神・菅原道真の使いが牛であることから。道真は学問の神様として知られますので、しっかりお参りしてから花御朱印をいただきましょう!

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【城南宮】初夏の神苑は彩り豊か♪ 藤とつつじの花御朱印

平安遷都の際、都の南方に国の守護神として創建された城南宮。花御朱印にはつつじと藤がデザインされています。これからの季節、神苑「源氏物語 花の庭」では、山吹やつつじ、藤、かきつばたなどの花々が次々に咲き、新緑のなか、彩り豊かなお庭が楽しめます。例年、つつじは4月中旬~5月上旬、藤は4月下旬~5月上旬に見頃に。城南宮の「花御朱印付きプラン」では、神苑の拝観もセットになっているので、ゆっくり巡ってみてください♪

また5月は、1日(日)~5日(木・祝)と土曜日・日曜日の、午前10時と午後3時に、「藤の巫女神楽」が行われます。本殿横に建つ神楽殿の表舞台で、藤の花を冠にさした巫女さんが、藤の枝を持ち神楽を舞う姿はとても華やか。「藤の花守り」(1,000円)の特別授与もありますので、気になる方は日をあわせてお越しください。

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【妙満寺】山門前のつつじと、改修工事を終えたばかりの「雪の庭」に注目

洛北・岩倉に位置する妙満寺では、例年5月上旬から中旬にかけて、山門前に咲く約3,000株のつつじが人気。花御朱印には、つつじとお寺にそびえ立つ仏舎利大塔が描かれています。「花御朱印付きプラン」では、拝観と記念品もセットになっていて、受付を済ませたらまずはお堂の中へ。京都雪月花の三庭苑のひとつ「雪の庭」は、今年の3月初旬に改修工事が終わったばかりで、新たに生まれ変わったお庭を楽しむことができます。客殿に座って、心静かに眺めてみるのもおすすめです。
記念品は、3種類(安珍清姫お守り・一筆箋・ポストカード5枚セット)からひとつ選べ、どれも素敵な拝観の思い出となりそう。かわいらしい安珍清姫お守りは、お寺の方こだわりが感じられるデザインです。おみくじ付きなのでなにがでるかはお楽しみに♪

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★花の間も開催中! 泉涌寺 雲龍院

花御朱印とあわせて、「花咲く京都キャンペーン」の目玉企画のひとつ、「花の間」にもご注目。現在、泉涌寺 雲龍院の悟りの間には、花が描かれた障子や生花などで演出された華やかなアート空間が登場中(~4/24)。申込み不要(要拝観料)なので、どなたでもご覧いただくことができます。「花の間」は他に、隨心院(4/22~5/22)と、花御朱印でも登場した妙満寺(5/13~6/5)でも実施。この機会にぜひ、花咲く京都へ足を運んでみてくださいね♪

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※掲載内容は2022年4月22日時点の情報です。最新情報は各掲載先へご確認ください。

Written by. オパン

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