2022年も開催! “希望の灯り”に包まれた「ひかりの京都」へ

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建仁寺(写真はイメージです)

建仁寺(写真はイメージです)

昨年(2021年)、JR東海では、京都府下の社寺にご協力いただき、「ひかりの京都」キャンペーンを開催。京都産の竹を使用した“竹灯籠”や“竹モニュメント”を制作し、“希望の灯り”で京都の夜を優しく照らし出しました。好評に付き、今年も4つのお寺で開催することが決定! 各会場と見どころをご紹介したいと思います。

\11月3日(木・祝)より各所でスタート/
※新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、京都旅行の際は、政府およびお住まいの都道府県と京都府の要請をご確認ください。京都にお越しの際は、マスクの着用・手指のアルコール消毒など、感染拡大防止の徹底にご協力をお願いいたします。日々、状況は変化しておりますので、事前に最新情報をご確認ください。

「ひかりの京都」とは?

  • 写真は2021年の模様です(石清水八幡宮)
  • 写真は2021年の模様です(長岡天満宮 八条ヶ池)
  • 写真は2021年の模様です(石清水八幡宮)
  • 写真は2021年の模様です(長岡天満宮 八条ヶ池)
2020年から日本全国に留まらず世界中で大流行した「新型コロナウイルス感染症」。その影響から、多くの方が、自粛や規制により自由な旅行から遠ざかることとなり、観光産業に関わる方々にとっても、厳しい状況が続くこととなりました。
そこで、「京都が元気を取り戻す日」と「疫病の収束」を願う“希望の灯り”で、京都の街と人々を照らすために、2021年秋に「ひかりの京都」キャンペーンを開催。一部の会場では人数限定での開催となりましたが、いずれも多くの方にお越しいただきました。そして今年は、4つの会場で「ひかりの京都」を開催。昨年に比べ、会場の数こそ減りましたが、演出がバージョンアップされるそう。それぞれの会場や見どころ、日程などをお届けします!

【仁和寺】広大な境内に巨大な竹オブジェが出現

金閣寺龍安寺などとともに「きぬかけの路」沿いに位置し、広大な境内を有する仁和寺。いずれもが世界遺産に登録され、この界隈は国内外問わず多くの観光客で賑わいます。仁和寺は遅咲きの桜の名所として広く知られますが、実は秋の紅葉も見事。近年はライトアップを積極的に実施されており、「ひかりの京都」も夜間拝観にあわせて実施されることとなりました。

写真はイメージです

写真はイメージです

二王門や五重塔(ともに重文)、そして金堂(国宝)など、広大な敷地に比例するかのように、壮大な建物が並ぶ境内。仁和寺での「ひかりの京都」の目玉は、それらの建築群に負けず劣らずの存在感を放つ“巨大竹灯篭”です! 1本の竹をほぼそのまま使用したオブジェなどが登場するそう。大迫力の竹灯籠やいかに・・・ ぜひご自分の目で確かめてみてください。

\仁和寺での「ひかりの京都」の日程/
2022年11月3日(木・祝)~28日(月)の金・土・日・祝日 18:00~21:00(受付終了20:30)
※仁和寺での「ひかりの京都」は、下記の「もみじライトアップ」や、JR東海で開催する「秋の特別拝観(事前予約制)」などにお越しの方がお楽しみいただけます。
■仁和寺 もみじライトアップ
【日程】2022年10月28日(金)~12月4日(日)の金・土・日・祝日
18:00~21:00(受付終了20:30)
※但し、11月27日(日)・28日(月)は「秋の特別拝観(事前予約制)」「金堂音楽奉納プラン
(事前予約制)
」をご購入の方のみとなります。また拝観時間は上記と異なります。
【料金】1,000円

【天龍寺宝厳院】リフレクションするもみじの参道

獅子吼の庭

獅子吼の庭

嵐山を代表する紅葉名所として知られる天龍寺塔頭の宝厳院。境内では、回遊式の「獅子吼(ししく)の庭」を中心に、300本程のもみじが色づきます。例年、春と秋の2回に渡って特別公開されるお寺で、秋は夜間拝観も実施。「ひかりの京都」は、この夜間拝観にあわせて実施されることとなりました。境内からあふれんばかりに燃え立つもみじと、庭を敷き詰めるみどり美しい苔に、今年は竹灯篭が更なるアクセントを添えます。

写真はイメージです

写真はイメージです

宝厳院での「ひかりの京都」の見どころのひとつが“リフレクション”するもみじ。両脇にたくさんのもみじが植わる一直線の参道の一角に、特殊なシートが敷かれ、幻想的な光景が作り出されます。SNS映えも期待できそうですね♪
 
\天龍寺宝厳院での「ひかりの京都」の日程/
2022年11月12日(土)~12月4日(日)17:30~20:30(受付終了20:00)
※天龍寺宝厳院での「ひかりの京都」は、下記の「夜間特別拝観」にお越しの方がお楽しみいただけます。
■宝厳院 秋の夜間特別拝観
【日程】2022年11月12日(土)~12月4日(日)
    17:30~20:30(受付終了20:00)
【料金】600円

【安祥寺】“あの曲”とともに、ひかりのショーをお楽しみあれ

写真は2021年の模様です

写真は2021年の模様です

山科疏水のほとりに、ひっそりと堂宇を並べる安祥寺。近年、境内の整備事業を進められており公開の機会も増えました。昨年に引き続き、「秋の特別拝観」と2回目となる「秋の夜間特別拝観」の開催が決定。「ひかりの京都」は「秋の夜間特別拝観」にあわせて実施されることとなりました。

写真はイメージです

写真はイメージです

安祥寺では、竹灯籠の設置はもちろん、他の会場とは一線を画す特別企画で皆さまをお出迎え。約30年に及ぶ「そうだ 京都、行こう。」キャンペーンですが、TVCMで今も流れ続ける曲「My Favorite Things(私のお気に入り)」と竹灯籠の灯りが織り成す「ひかりの京都ショー」を開催します。きっと「京都に来たなあ」と実感していただけることでしょう。特別な演出にぜひご期待ください!
 
\安祥寺での「ひかりの京都」の日程/
2022年11月19日(土)~27日(日)17:30~19:00(受付終了18:30)
※安祥寺での「ひかりの京都」は、下記の「夜間特別拝観」にお越しの方がお楽しみいただけます。
 ■安祥寺 秋の夜間特別拝観
【日程】2022年11月19日(土)~27日(日)
    17:30~19:00(受付終了18:30)
【料金】500円

【建仁寺】禅寺の夜を幽玄に彩ります

写真はイメージです

写真はイメージです

最後にご紹介するのが、祇園の一角に境内を構える建仁寺。境内にひとたび足を踏み入れると、周囲が繁華街であることをすっかり忘れてしまうほどに厳かな雰囲気に満ちた、京都最古の禅寺です。
建仁寺で開催する「ひかりの京都」には、他の会場と異なる大きなポイントがあります。それは、光の演出が、無料エリアで開催されるということ。東山エリアでの散策の帰り道や、夕食後の散歩などでも気軽に立ち寄れるのが嬉しいですね。竹灯籠は境内に建つ三門周辺に設置される予定。ぜひお立ち寄りください!

潮音庭

潮音庭

さてこちらは建仁寺の本坊庭園にあたる「潮音庭」。ライトアップされたもみじと苔が美しいのですが・・・ 建仁寺では三門などが建つ境内こそ終日開放されていますが、お庭などがある本坊や法堂内部は夜間公開を行われていません。

実は建仁寺では、この秋、JR東海が主催して「秋の特別拝観(事前予約制)」を実施。通常は見ることができない夜のお庭や法堂の「双龍図」をお楽しみいただけます。そして「ひかりの京都」の一環として、お堂の一室で、竹灯籠を用いた演出を実施予定。こちらもぜひ見てみたいという方は、「秋の特別拝観(事前予約制)」にご予約の上、お越しくださいね!
 
\建仁寺での「ひかりの京都」の日程/
2022年11月23日(水・祝)~12月11日(日)17:30~19:30
※建仁寺での「ひかりの京都」は、境内(無料エリア)に関してはどなたでもお楽しみいただけます。本坊内部に設置される竹灯籠をご覧いただくには、下記の「秋の特別拝観(事前予約制)」にお申込みが必要となります。
 
※掲載内容は2022年10月28日時点の情報です。

Written by. カツオ

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