
六孫王神社
入学式や入社式はもちろん、桜が咲く春は大人になっても新しい日々の始まりに胸が高鳴ります。人が動くことで生まれるものといえばご縁。恋愛、仕事、生活など、人生に良縁は欠かせません。今回は「京都 桜の名所開花情報2026」に掲載している社寺のなかから、とっておきの縁結びの御守りをご紹介します。お花見を楽しみつつ、新生活の良縁を願いませんか。
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六孫王神社「鯉守」

例年の見頃は4月上旬から中旬です
JR「京都駅」から歩いて15分ほど、清和源氏の祖といわれる源経基(みなもとのつねもと)を祀る六孫王神社(ろくそんのうじんじゃ)。春は本殿へ続く参道がソメイヨシノに彩られます。

太鼓橋から神龍池を望む
縁結びスポットは、境内にある「神龍池」。源経基は臨終の際に「龍になって池に住み、子孫を守る」と言い残したと伝わり、龍の前身の姿ともいわれる鯉を神社では神様の使いに定めています。
いつしか鯉が恋に転じ、池に架かる太鼓橋は「鯉(恋)の架け橋」と呼ばれるようになりました。
2023年には透明感が際立つオシャレな縁結びの御守り「鯉守(こいまもり)」が登場。社名の“六”にちなんだ六角形で、春は桜、夏は藤、秋は紅葉、冬は雪と、神社の四季にあわせた4種類があります。
ゴージャスな鯉が牡丹を背景に泳ぐ「金の鯉守」もいかがでしょう。牡丹は源経基が愛したことから神社の神紋にもなっています。その優美な花姿は富貴の象徴とされ、鯉のご利益もあわさって、金運や強運を招く御守りとして授与されています。これなら新生活を幸先良くスタートさせる、心強い味方になりそうですね。
【参拝時間】境内自由
【参拝料】境内無料
【アクセス】JR「京都駅」から徒歩約15分 Google map
【公式ホームページ】http://www.rokunomiya.ecnet.jp/
仁和寺「紅い糸のえんむすび守り」

例年の見頃は4月中旬です
京都の春のフィナーレを飾る存在といえば、仁和寺の御室桜です。桜苑には約200本の御室桜が植わり、ふっくらとした花姿に多くの人が魅了されます。

近年、仁和寺では献木によってミツバツツジが増えつつあるのをご存じでしょうか。ちょうど御室桜の開花時季と重なり、いっそう華やかに感じられます。

紅い糸のえんむすび守り 各1,500円。御所庭園玄関売店で拝受できます
昨年(2025)より新たに授与を開始した「紅い糸のえんむすび守り」はミツバツツジがモチーフになっています。神仏や人、事柄、想いなど、糸を手繰り寄せて良いご縁が繋がるように祈願されているそうです。
EX旅先予約では一般拝観開始前に御室桜苑と国宝の金堂内部を特別に拝観できるプランをご用意しています。朝から素敵なご縁を結んでみませんか。
【拝観時間】9:00~17:00(受付終了16:30)
※12~2月は~16:30(受付終了16:00)
※御室花まつり期間中(3/27~5/6)は8:30~17:30(受付終了17:00)
【拝観料】御所庭園800円、御室花まつり 特別入山料800円 ※高校生以下、無料
【アクセス】市バス「御室仁和寺」バス停からすぐ Google map
【公式ホームページ】https://ninnaji.jp/
【公式Instagram】https://www.instagram.com/ninnajitemple/
六角堂「六角柳守」

例年の見頃は3月下旬から4月上旬です
用明天皇2年(587)、聖徳太子によって創建されたと伝わる六角堂はしだれ桜が圧巻。六角形のお堂に降り注ぐように「御幸桜(みゆきざくら)」が咲き、春は笑顔で空を見上げる拝観者で賑わいます。

六角堂の植物といえば柳を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。じつは柳は平安時代から知られた縁結びスポット。
その昔、妃を探していた嵯峨天皇が六角堂のご本尊である如意輪観音より「柳の下に妃にふさわしい女性がいる」というお告げを受けます。使者を立てて女性を迎えると、見事に願いが成就。嵯峨天皇のエピソードが広まるにつれ、いつしか、柳の枝におみくじを結べば良縁に恵まれるといわれるようになりました。

六角柳守 600円。紐は緑以外に、赤と白があります
おみくじとあわせておすすめしたいのが、友情、仕事、恋愛、すべての良縁を祈願した「六角柳守(ろっかくやなぎまもり)」。なんと、霊験あらたかな柳の枝入りというから驚きです。
縁結びの御守りといえば赤やピンクの可愛らしい色味が多いなか、一線を画すデザインは秀逸! 表立って持ちづらいという方も、これなら想いを秘めたまま良縁祈願ができそうです。

EX旅先予約では、「鳩みくじ」と「そうだ 京都、行こう。」オリジナル切り絵御朱印がセットになったプランをご用意しています。ぜひ、御守りと一緒に手に入れてくださいね。
【拝観時間】6:00〜17:00、納経所8:30〜17:00、茶所9:00〜17:00
【拝観料】境内無料
【アクセス】地下鉄烏丸線「烏丸御池駅」から徒歩約3分 Google map
【公式ホームページ】https://www.ikenobo.jp/rokkakudo
上賀茂神社「美しえんむすび守」
京都のなかでも特に長い歴史を有する上賀茂神社には、由緒ある名桜がいくつもあります。早咲きから遅咲きまで、長い期間楽しめるのも嬉しいポイントです。
縁結びといえば、第一摂社の片岡御子神社が知られています。ご祭神の母神にあたる賀茂玉依姫命(かもたまよりひめのみこと)を祀り、かつて紫式部も恋の成就を願ったそうです。
全国でも珍しい神馬(しんめ)に会える上賀茂神社では、今年(2026)の干支「午(うま)」にちなみ、新しく「美し(うまし)えんむすび守」の授与を開始。
「うまし」とは万葉集にも登場する古語で、素晴らしいものへの賛辞として使われます。馬のパワーにあやかり、ご縁も万事ウマく紡がれていくように願いたいですね。
\神馬ってどんな存在?/
【参拝時間】5:30~17:00、授与所9:00~17:00
【参拝料】境内無料
【アクセス】市バス「上賀茂神社前」バス停からすぐ Google map
【公式ホームページ】https://www.kamigamojinja.jp/
【公式Instagram】https://www.instagram.com/kamigamojinja.official/
平野神社「妹背さくら守」

例年の見頃は3月下旬から4月中旬です
奈良時代末期に創建し、平安京遷都とともに現在の地に鎮座するようになった平野神社。ご神紋に桜を用いるほど古くから名所として親しまれ、約60種400本のなかには平野神社固有種や希少種があるのも特徴です。

平野妹背
本殿向かって左手に植わる「平野妹背(ひらのいもせ)」という品種も平野神社から生まれました。4月中旬から下旬頃に咲く八重桜で、ひとつの花に小さなふたつの実をつけることがあるそうです。

妹背さくら守 800円
その仲睦まじい様子から生まれたのが縁結びのご利益がある「妹背さくら守」です。平安時代、愛しい人のことを妹背と呼んだといいます。偲ぶ想いを桜にそっと託してみませんか。

お参りの際は、「そうだ 京都、行こう。」オリジナル切り絵御朱印を記念にいかがでしょう。EX旅先予約でお求めいただけますので、お見逃しなく。
【参拝時間】6:00~17:00(夜桜特別参拝期間中は~21:00)
【参拝料】境内無料、桜苑500円
【アクセス】市バス「衣笠校前」バス停から徒歩約2分 Google map
【公式ホームページ】https://www.hiranojinja.com/
※掲載内容は2026年3月16日時点の情報です。最新情報は各掲載先へご確認ください。
