京都歳時記 令和2年度 第56回 京都非公開文化財特別公開
今秋で第56回を迎える恒例の秋期京都非公開文化財の特別公開。今回は18ヶ所で長期間にわたり行われます。普段なかなか目にすることのできない貴重な文化財に出会うチャンスです。この機会に古都京都の文化財にじっくり触れてみてはいかがでしょう。
※新型コロナウイルス感染症の影響により、期間・時間や公開場所・内容が変更になる場合があります。
- 日程
- 2020年9月1日(火)~12月13日(日)
※場所により公開期間が異なります。詳しくは各欄をご覧ください。
- 時間
- 9:00~16:00(受付終了)
※長楽館・両足院は10:00~、東寺 五重塔は8:30~16:30(受付終了)
- 料金
- 1ヶ所1,000円(東寺は800円)
- 電話
- 075-451-3313(京都古文化保存協会、平日10:00~17:00)
上賀茂神社[賀茂別雷神社](かみがもじんじゃ[かもわけいかづちじんじゃ])
- 対象
- 本殿(国宝)、権殿(国宝)、御社宝公開
※10/3(土)は拝観休止
スポット情報
知恩院 三門(ちおんいん)
- 対象
- 三門(国宝)二層内部、宝冠釈迦牟尼坐像(重文)、十六羅漢像(重文)公開
※9/12(土)~27(日)の公開
スポット情報
長楽館
- 対象
- 長楽館(市指定文化財)、茶室「長楽庵」、御成の間公開
※12/11(金)までの公開
※9/7・14、10/9・16・23・26は12:00~の公開
※9/12・13・16・17・20・21・26、10/7・17・19、11/21・22・28、12/4~6は拝観休止
東福寺 法堂(とうふくじ)
- 対象
- 法堂、本尊釈迦如来立像及び迦葉・阿難尊者像(いずれも重文)、四天王像、堂本印象筆「雲龍図」公開
スポット情報
東福寺 三門(とうふくじ)
- 対象
- 三門(国宝)二層内陣、釈迦如来坐像、十六羅漢像公開
スポット情報
梅辻家住宅
- 対象
- 梅辻家住宅(市指定文化財・上賀茂に残る唯一の社家住宅)公開
※10/1(木)~11(日)の公開
北野天満宮(きたのてんまんぐう)
- 対象
- 宝物殿にて御社宝公開、長谷川等伯筆「弁慶昌俊相騎図絵馬」(重文)公開
※10/9(金)~18(日)の公開
スポット情報
冷泉家
- 対象
- 冷泉家住宅(重文、完全な姿で現存する唯一の公家屋敷)公開
※10/31(土)~11/3(火・祝)の公開
下鴨神社[賀茂御祖神社](しもがもじんじゃ[かもみおやじんじゃ])
- 対象
- 東西本殿(国宝)、三井社(重文)、大炊殿(重文)、神服殿(重文)公開
※10/1(木)からの公開
スポット情報
建仁寺 両足院(けんにんじ りょうそくいん)
- 対象
- 方丈、庭園、長谷川等伯筆「松に童子図」(重文)、茶室公開
※10/20(火)からの公開
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六道珍皇寺(ろくどうちんのうじ)
- 対象
- 薬師如来坐像(重文)、閻魔大王像、小野篁像、毘沙門天立像公開
※10/1(木)~11/29(日)の公開
※11/10(火)・11(水)は拝観休止
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智積院(ちしゃくいん)
- 対象
- 孔雀明王像(重文)、瀑布図(重文)、堂本印象筆襖絵、長谷川等伯一門筆「桜図」、他金碧障壁画群(国宝・重文)公開
※10/10(土)~11/29(日)の公開
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泉涌寺(せんにゅうじ)
- 対象
- 韋駄天像(重文)、月蓋長者像(重文)、狩野山雪筆「龍図」公開
※10/10(土)~31(土)の公開
※別途入山料500円要
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悲田院(泉涌寺山内)
- 対象
- 宝冠阿弥陀如来坐像、逆手の阿弥陀如来立像、土佐光起・光成筆襖絵、橋本関雪筆「四皓帰山図」公開
※10/15(木)~11/1(日)の公開
戒光寺(泉涌寺山内)
- 対象
- 丈六釈迦如来立像(重文)、曇照忍律上人坐像(重文)公開
※10/12(月)~11/1(日)の公開
東寺 講堂・五重塔(とうじ[きょうおうごこくじ])
- 対象
- 講堂(重文)、立体曼荼羅(国宝・重文)、五重塔(国宝)初層内陣公開
※10/31(土)からの公開
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石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)
- 対象
- 御本社(国宝)、織田信長寄進「黄金の雨樋」、左甚五郎作「目貫の猿」公開
※10/2(金)~11(日)の公開
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法然院(ほうねんいん)
- 対象
- 本尊 阿弥陀如来坐像、狩野光信筆襖絵(重文)公開
※11/1(日)~7(土)の公開
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