夏の京都、夜のおすすめイベント2026 ライトアップ・夜間特別拝観など

  • イベント・歳時

伏見稲荷大社

伏見稲荷大社

夏の暑さが和らぐ夜は、イベントを楽しむベストタイミングです。今回は、京都らしい風情を感じられるライトアップや夜間特別拝観、歳時をご紹介。涼やかな夜風を感じながら、楽しい夏のひとときを過ごしませんか。

\時間別に楽しむ夜の京都観光をご紹介!/
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【青蓮院門跡】
青もみじと青の光に彩られる 「そうだ 京都、行こう。Presents 青蓮華の夏灯りー青蓮院門跡ー」

現在展開中の「そうだ 京都、行こう。」キャンペーン 緑の彩り編の舞台のひとつで、TVCMにも登場している青蓮院門跡。近年はコロナ禍の影響や、宸殿など境内の修復工事のため、夜間ライトアップを休止されていましたが、昨秋、5年ぶりに再開。そして7月からは、「そうだ 京都、行こう。」とコラボして、夏季としては初となるライトアップが行われることになりました。
 
幻想的に浮かぶ青もみじとともに見どころとなるのが、宸殿前の苔庭一面に星空のように輝く青い光の演出。時間の経過とともに明滅が繰り返され、ついぼんやりと見入ってしまうこと請け合いです。また勅使門前には、提灯で装飾されたフォトスポットが登場し、金・土・日・祝日限定で京都の飲食店事業者が出店するなど、内容も盛りだくさん。この夏限りの特別イベントをお楽しみに。
 
拝観料は現金払いでも可能ですが、「EX旅先予約」であれば事前決済で300円お得に! 下記より詳細をご確認の上、お申込みください。
 
 
■そうだ 京都、行こう。Presents 青蓮華の夏灯りー青蓮院門跡ー
【日程】2026年7月17日(金)~8月23日(日) ※8月13日(木)~16日(日)を除く
    19:00~21:30(受付終了21:00)
【料金】1,500円
※「EX旅先予約」は1,200円
【場所】青蓮院門跡 詳細情報はこちら
【公式ホームページ】https://www.shorenin.com/

【貴船神社】
京の奥座敷・貴船の風物詩「七夕笹飾りライトアップ」

古くから避暑地として人気の“貴船エリア”。水の神様を祀る貴船神社では、毎年7月1日から1ヵ月半にわたり「七夕笹飾りライトアップ」が行われています。朱塗りの灯籠が並ぶ参道や本宮、笹飾りがライトアップされ、幻想的な雰囲気に。短冊(100円)の飾り付けもできるので、願いごとを託してみましょう。期間中、授与所の受付は19時まで延長されているので、授与品もチェックを!
 
また、貴船神社の周辺には川床(かわどこ)料理のお店がいっぱい。「京の奥座敷」ならではの贅沢なお食事を味わって、“貴船の夜”を満喫しませんか。川床料理は人気のため、事前予約がおすすめです。
 
■七夕笹飾りライトアップ
【日程】2026年7月1日(水)~8月15日(土)
夕暮れ~20:00(授与所受付は~19:00)
【料金】無料
【場所】貴船神社 詳細情報はこちら
【公式ホームページ】https://kifunejinja.jp/

「七夕笹飾りライトアップ」へ行く際に、あわせてチェックしたいのが叡山電車「青もみじライトアップ」。貴船神社の最寄り駅「貴船口駅」手前の、「市原駅」から「二ノ瀬駅」間に広がる“もみじのトンネル”が光に包まれます。約250メートルに及ぶ区間を通過する際は速度を落とし、車内の明かりを消すという配慮も♪ 別世界へ誘われるかのような感覚は、旅の気分を高揚させます。

「貴船口駅」を降りたあとは、京都バスが便利です。「叡電貴船口駅前」バス停から貴船神社へ向かう系統は期間中、増便および夜間延長運転されています。帰りのダイヤも確認しつつ、お参りを。
 
■叡山電車 青もみじのライトアップ
【日程】2026年7月1日(水)~8月15日(土)
【対象列車】
平日:出町柳駅(鞍馬駅行き)18:13発~20:02発
   鞍馬駅(出町柳駅行き)18:31発~20:21発(8月14日のみ~20:45発)
土曜・休日:出町柳駅(鞍馬駅行き)18:02発~20:26発
      鞍馬駅(出町柳駅行き)18:21発~20:45発
【公式ホームページ】https://eizandensha.co.jp/

 【高台寺周辺】
あのイベントが装いを新たに復活! 「東山観月路」

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春の風物詩として令和4年(2022)まで開催されていた「東山花灯路」が、更なる進化を遂げ、「東山観月路」として開催されることになりました。
メイン会場となる高台寺では、境内のライトアップに加え、多彩な照射で演出された竹林や、参道となる台所坂を灯す約1,000本の竹あかりなど趣向を凝らした演出を展開。京情緒たっぷりのねねの道でもライトアップが行われるほか、高台寺公園では京都の人気店による飲食ブースも出店されます。夏祭りのような風情ただようイベントに乞うご期待!
 
■東山観月路
【日程】2026年7月11日(土)~8月23日(日) ※8月10日は休業日
    18:00~22:00(高台寺の受付終了21:15)
【料金】無料(高台寺の拝観は1,500円)
【場所】高台寺 詳細情報はこちら
【公式ホームページ】https://blayn.jp/higashiyama
 

【清水寺】
一日のお参りで、千日分のご利益を授かる「千日詣り・宵まいり」

“清水の舞台”でお馴染みの世界遺産・清水寺「千日詣り」(8月9日~16日)の期間は、一日のお参りで千日詣でたのと同じご利益が授かれるという観音様の大功徳日です。みだりに立ち入ることのできない本堂内々陣の特別拝観も行われ、「千日詣り」のお札も授与いただけます。「宵まいり」期間中は夜もお参りができ、境内ではライトアップも実施。清水寺門前から三年坂、二年坂の石畳では露地行灯が灯り、京都らしい風情が楽しめます。
 
■宵まいり
【日程】2026年8月14日(金)~16日(日)
    18:30~21:00(受付終了)
【料金】500円
【場所】清水寺 詳細情報はこちら
【公式ホームページ】https://www.kiyomizudera.or.jp/

【北野天満宮】
幽玄な灯りに浮かぶ「北野七夕祭」

全国に約12,000社ある天満宮・天神社の総本社 北野天満宮。1年を通して数々の神事・行事が執りおこなわれますが、平成27年(2015)に再興されたのが「北野七夕祭」です。境内を流れる御手洗川に足を浸し、ろうそくに火を灯し献灯する足つけ燈明神事や通常非公開の「国宝御本殿石の間」の通り抜け神事を催行(8月7日~11日)。日中も参加することが可能ですが、訪れるなら、気温が落ち着き境内のライトアップも楽しめる夜がおすすめ。七夕の笹飾りに加え、来年(2027)に迫る「菅公御神忌千百二十五年半萬燈祭」に向けて奉納され、境内で所狭しと輝く提灯が、夏の夜の風情を一層引き立ててくれます。
 
■北野七夕祭
【日程】2026年8月1日(土)~16日(日)
    9:30~20:00(受付終了19:40)
    ※御本殿石の間通り抜け神事は8月7日(金)~11日(火・祝) 10:00~20:00(受付終了19:40)
【料金】境内無料、御手洗川足つけ燈明神事500円(御手洗ろうそく付)、国宝御本殿石の間通り抜け神事1,000円
【場所】北野天満宮 詳細情報はこちら
【公式ホームページ】https://kitanotenmangu.or.jp/

【伏見稲荷大社】
朱色の社殿が幻想的に浮かび上る「宵宮祭」

伏見稲荷大社は、全国に約30,000社ある稲荷神社の総本宮。朱塗りの鳥居が幾重にも建ち並ぶ「千本鳥居」は、国内外問わず多くの参拝者を虜にします。
例年、7月下旬にさしかかる頃の週末に、稲荷大神のご分霊を祀る全国の崇敬者が親神様のもとを訪れ、御神恩に感謝する大祭「本宮祭」を斎行。その前日の夕方頃からは「宵宮祭」が執り行われ、稲荷山を含めた境内に献納提灯を取り付け、灯を点ずる万灯神事では、幻想的な光景が広がります。
外拝殿及びその周辺では、日本画家などの奉納による行灯画が約400点展観されるほか、様々な奉納行事や露店の出店などもあり、参拝者で大いに賑わいます。
 
■宵宮祭
【日程】2026年7月19日(日)
    18:00~
【料金】無料
【場所】伏見稲荷大社 詳細情報はこちら
【公式ホームページ】https://inari.jp/

【下鴨神社】
ひんやりとした御手洗池で無病息災を祈願「御手洗祭」

世界遺産・下鴨神社「御手洗祭(みたらしまつり)」は、みたらし団子の発祥と伝わる御手洗池で、土用の丑の日前後に行われる神事。普段は入ることができない清らかな御手洗池に素足を浸してゆっくりと進み、祭壇にロウソクを供え無病息災を祈願します。池から上がったあとは、御神水をいただき、身体の中からお清めを。夜はロウソクの灯りが水面にゆらゆらと揺れ、幽玄な雰囲気が漂います。
 
■御手洗祭
【日程】2026年7月18日(土)~30日(木)
    9:00~20:00(閉門)
【料金】灯明料500円
【場所】下鴨神社[賀茂御祖神社] 詳細情報はこちら
【公式ホームページ】https://www.shimogamo-jinja.or.jp/

【旧三井家下鴨別邸】
週末限定のノスタルジックなひととき「夏の夜間開館」

御手洗祭とあわせて訪れたいのが、下鴨神社の一の鳥居そばに位置する旧三井家下鴨別邸。呉服・両替商で発展した豪商・三井家の別邸で、貴重な近代和風邸宅として重要文化財に指定されています。週末限定で行われる「夏の夜間開館」は料金に冷たいドリンクが含まれているため、ひとやすみにぴったり。風鈴の音色に耳を澄ませながら、縁側や庭園のベンチでノスタルジックなひとときをお過ごしください。
 
■京の夏の夜の旅 旧三井家下鴨別邸 夏の夜間開館
【日程】2026年7月18日(土)~20日(月・祝)、24日(金)~26日(日)
    17:30~20:30(受付終了20:00)
【料金】1階席1,200円、2階席1,800円(共にワンドリンク付)※2階席はWEBからの事前予約優先制(1階席も見学可)。詳細・予約はこちら
【場所】旧三井家下鴨別邸 詳細情報はこちら

【上賀茂神社】
川の流れに身を清め、涼め 「世界遺産上賀茂神社 夏のライトアップ ~龍神詣りと足つけ夕涼み~」

京都でも最古級の歴史を誇る上賀茂神社で、昨年初開催された夜間特別参拝が今年も実施されることになりました。1,000個を超える風鈴飾りが涼の音色を奏でる「ならの小川」では、ひんやりとした川に足をつけて納涼と邪気払いを。
 
境内奥に鎮座する摂社で、水を司る高龗神(たかおかみのかみ)を祀る新宮神社の特別開門や、神職のご案内で本殿・権殿を特別参拝するツアーも実施(予約優先制・要別途料金)。境内では、神秘的な巫女舞や、篠笛・琴の奉納演奏もあり、心身を整えるひとときとなりそうです。
 
EX旅先予約では、18:00からの一般参拝開始に先駆けて神職の方と本殿・権殿をめぐり、巫女舞の鑑賞やならの小川での足つけを行なう「先行入場プラン」を実施。各日40名限定となるので、気になる方はお早めにチェックを!
 
 
■京の夏の夜の旅 世界遺産上賀茂神社 夏のライトアップ ~龍神詣りと足つけ夕涼み~
【日程】2026年7月11日(土)~22日(水)
      18:00~20:30(受付終了20:00)
【料金】1,200円(神職がご案内する特別参拝ツアーはWEB予約優先で別途1,300円要)
【場所】上賀茂神社[賀茂別雷神社] 詳細情報はこちら
【公式ホームページ】https://kyoto-connect.co.jp/kamigamo/

【仁和寺】
特等席から観賞を! 「仁和寺『国の名勝指定 観賞デッキ(仮称)』特別公開と幻想の境内ライトアップ」

遅咲きの御室桜の名所として知られる仁和寺。今年(2026)3月、桜苑の西側に桜の雲海を見渡すかのような展望デッキが完成し話題となりました。
今夏は、日中の暑さも落ち着こうとする夕刻から、境内のライトアップを実施。展望デッキも開放されるので、照明に浮かぶ幻想的な五重塔や境内の眺望を存分に楽しんでみてください。
金堂へ続く石畳の参道では立体音響が設置され、幻想的な夜のお寺の雰囲気をさらに引き立てる特別な演出でご拝観いただけます。
 
■仁和寺「国の名勝指定 観賞デッキ(仮称)」特別公開と幻想の境内ライトアップ
【日程】2026年7月10日(金)~20日(月・祝)
      18:30~21:00(受付開始18:00、受付終了20:30)
【料金】2,000円
【場所】仁和寺 詳細情報はこちら
【公式ホームページ】https://ninnaji.jp/

【狸谷山不動院】
ライトアップならぬヒートアップ?! 「火渡り祭」

狸谷山不動院は、山岳信仰を基本とし、厳しい山々で修行をする修験道のお寺。夏の盛りとも言える7月第4土曜日の夜に「火渡り祭」が行われ、毎年1,000人ほどの参拝者で賑わいます。約20名の山伏が、懸崖造りの本堂前で家内安全や無病息災などを祈る柴灯(さいとう)大護摩法要を営み、揺らめく炎によって境内は独特な雰囲気に。
護摩の残り火を使用して行われる火渡りは、なんと一般参列者も体験可能。山伏によるお導き(サポート)もあるのでご安心を。涼を求めたくなる季節に、あえて熱いひとときを過ごしてみませんか。

「EX旅先予約」では、本堂内陣の特別参拝に加え、山伏の方から狸谷山不動院や火渡り祭の解説を事前に伺う他、特別席から大護摩法要を観賞する、内容盛りだくさんのプランをご用意。この機会にぜひご参加ください!

⇒「【修行僧による事前解説付】燃え上がる護摩の炎!京都狸谷山不動院 火渡り祭」の詳細・申込みはこちら
 
■火渡り祭
【日程】2026年7月25日(土)
    19:00~
【料金】夜間特別入山料1,000円(火渡り手ぬぐい付 ※数量限定)
【場所】狸谷山不動院 詳細情報はこちら
【公式ホームページ】https://www.tanukidani.com/
※掲載内容は2026年6月29日時点の情報です。最新情報は各掲載先へご確認ください。

Written by. 「そう京」編集部

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