まだ間に合う！ この週末におすすめの紅葉名所はココ！（2022/12/2更新）
- 紅葉情報
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建仁寺（撮影日：2022年12月1日）
12月に入り一気に気温が下がり、いよいよ京都の紅葉もフィナーレ間近。日々更新中の「京都紅葉情報2022」（以下、紅葉情報）でも“終了近し”や“見頃終了”のマークが多くなりましたが･･･ まだ間に合います！ 今週末におすすめの紅葉名所をピックアップしました。京都の名残のもみじ狩りへ、ぜひお越しください。
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※新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、京都旅行の際は、政府およびお住まいの都道府県と京都府の要請をご確認ください。京都にお越しの際は、マスクの着用・手指のアルコール消毒など、感染拡大防止の徹底にご協力をお願いいたします。日々、状況は変化しておりますので、事前に最新情報をご確認ください。
大人気の紅葉名所では「散りもみじ」が美しい風景に♪
東福寺・永観堂・真如堂
まずご紹介するのは、晩秋ならではの「散りもみじ」の風景。モミジが散って残念･･･ な気持ちになりますが、“足下を見つめるもみじ狩り”も素敵なんです♪ 11月3週目におすすめの紅葉スポットとしてご紹介した東福寺では、通天橋横や洗玉澗のいたるところで散りもみじを楽しむことができます。通天橋から望む紅葉風景はそろそろ終了となりそうですが、方丈北庭のモミジは色づきが進み赤くなってきたところ。あわせてお楽しみください。
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約3,000本のモミジが植わる永観堂では、広い境内のいたるところが散りもみじの風景に♪ 特に境内の南側にある画仙堂あたりは例年散りもみじが美しいスポット。まだ落葉せず残っているモミジもあり、しばらくの間はモミジの絨毯が広がる風景を楽しめそう。永観堂では、「秋の寺宝展」が12月4日（日）まで開催中です！
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永観堂から徒歩圏内にある真如堂でも、本堂裏あたりで一面の散りもみじが楽しめます。本堂裏は東側に面しているので、日当たりの良い風景を眺めるなら午前中に訪れるのがおすすめです♪
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嵯峨野・嵐山エリアでまだ楽しめるのはココ！
鹿王院では頭上にご注目！
先ほどまでは足元に注目しましたが、今度は頭上にご注目。人気の観光エリアである嵯峨野・嵐山にたたずむ鹿王院では見頃が続き、参道を見上げれば紅葉のトンネルに！ 場所によってはまだ色づき始めのモミジもあり、例年早くに色づく舎利殿前のモミジもまだ散り始めくらい。ゆっくりもみじ狩りが楽しめそうです。
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京都の秋のフィナーレを飾る
糺の森・建仁寺
最後に、これから見頃を迎える紅葉スポットをお届け♪ 世界遺産・下鴨神社の境内にある糺の森は、ゆっくりと色づきが進んでいて、赤・黄・緑のモミジを楽しめます。来週には見頃を迎えそうですので、今後の紅葉情報も要チェックです！
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今年（2022年）の「そうだ 京都、行こう。」夏キャンペーンにも登場した建仁寺の紅葉も、見頃は例年12月に入ってから。写真は本坊の中庭「潮音庭」の様子です。場所によって紅葉が進んでいたり、まだ青葉だったりと色づき具合が異なりますので、四方のあらゆる角度から眺めてみましょう。落葉が進む三門まわりでは散りもみじが美しい風景に♪ 三門前では竹灯りが幻想的な「ひかりの京都」も実施中ですので、あわせてお楽しみください！
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今週は、散りもみじを中心に、晩秋の紅葉スポットをお届けしました。紅葉情報は12月9日（金）まで更新予定。これから一段と寒さが厳しくなっていきますので、防寒対策は万全にし、お気をつけてお越しくださいね。
それでは皆さま、楽しい週末をお過ごしください♪
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今週は、散りもみじを中心に、晩秋の紅葉スポットをお届けしました。紅葉情報は12月9日（金）まで更新予定。これから一段と寒さが厳しくなっていきますので、防寒対策は万全にし、お気をつけてお越しくださいね。
それでは皆さま、楽しい週末をお過ごしください♪
京都旅行前に見てほしい！ 秋のおすすめ情報
※掲載内容は2022年12月2日時点の情報です。
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